3月31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島-巨人戦』で解説を務めた野村弘樹氏は、巨人の新外国人・ビヤヌエバについて語った。
昨季メジャーで20本塁打を放ったビヤヌエバは、オープン戦の打率.195と調子があがらず開幕二軍スタートとなったが、この日一軍に昇格。『7番・三塁』でスタメン出場すると、4回の第2打席に広島先発・九里亜蓮の外角スライダーをセンター前に弾き返し、来日初安打をマークした。
この打撃に野村氏は「外の見逃せばボールになるようなスライダーなんですけど、強振するというよりもボールを合わせて打っている。対応もできるのかなという印象はありますよね」と評価。
その一方で「ただこれでインコースをどんどん攻められはじめると、今打った外のスライダーが難しくなると思うので、あとは対応ですよね。日本の投手はコントロールがいいですから」と不安材料を挙げていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨季メジャーで20本塁打を放ったビヤヌエバは、オープン戦の打率.195と調子があがらず開幕二軍スタートとなったが、この日一軍に昇格。『7番・三塁』でスタメン出場すると、4回の第2打席に広島先発・九里亜蓮の外角スライダーをセンター前に弾き返し、来日初安打をマークした。
この打撃に野村氏は「外の見逃せばボールになるようなスライダーなんですけど、強振するというよりもボールを合わせて打っている。対応もできるのかなという印象はありますよね」と評価。
その一方で「ただこれでインコースをどんどん攻められはじめると、今打った外のスライダーが難しくなると思うので、あとは対応ですよね。日本の投手はコントロールがいいですから」と不安材料を挙げていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)