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投高打低の矢野阪神に大矢氏「我慢のシーズンになる」

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矢野燿大監督 (C) KYODO NEWS
 昨季2001年以来最下位に終わった阪神は今季、03年、05年のリーグ優勝時に正捕手として活躍した矢野燿大監督が就任し、巻き返しを図る。

 ヤクルトとの開幕3連戦は、昨季チーム打率リーグトップの.266を記録したヤクルト打線を阪神投手陣が3試合でわずか3点に抑え込むなど、2勝1敗と勝ち越した。2戦目は初回に糸井嘉男のソロで先制すると、先発・岩貞祐太が6回1/3を1安打無失点に抑える好投。リリーフ陣も桑原謙太朗、ジョンソン、ドリスが、ヤクルト打線に1本も安打を許さず、1-0で勝利した。投手陣はこの3連戦を終えて、チーム防御率は0.93。リリーフ陣はこの3連戦で1点も失わなかった。

 投手陣の安定感が光る一方で、打線はヤクルトとの3連戦で初戦が6安打2得点、2戦目と3戦目がともに4安打1得点だった。オープン戦もチーム打率.227、55得点は12球団中11位の成績に終わっており、打線に元気がない。ベテランの糸井嘉男、福留孝介に負けじと、ルーキー木浪聖也、近本光司の“1、2番コンビ”、4番の大山悠輔をはじめとした若い力の奮起がより一層求められる。

 3月31日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 阪神-ヤクルト戦』で解説を務めた大矢明彦氏は「タイガースは打線が強くないので、地味かもしれないですけど、ピッチャーが頑張ってミスをしない野球をしていかないと。打線は点を取ってくれる試合も出てくると思いますが、我慢のシーズンになると思います」と投手を中心とした“守り勝つ野球”になっていくと話した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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