○ マリナーズ 6 - 3 エンゼルス ●
<現地時間4月1日 Tモバイル・パーク>
マリナーズがエンゼルスとの今季初対戦に勝利。早くも今季2度目となる3連勝をマークした。
マリナーズは初回、3番・サンタナ、6番・ナルバエスの適時打などで幸先よく4点を先制。その後、1点差に詰め寄られたが、8回に4番・ブルースが3号2ランを放ち、再びエンゼルスを突き放した。投げては今季初先発のヘルナンデスが、6回途中3失点(自責点1)で初勝利。3点リードの9回を締めたエリアスは、メジャー初セーブを記録した。
メンバーの顔触れは大きく変わったが、マリナーズはこれで東京ドームでの開幕シリーズ・アスレチックス戦から、通算6勝1敗と好発進。ここまで唯一の敗戦は、守護神候補・ストリックランドの炎上で菊池のメジャー初勝利が消えた、3月29日(日本時間3月30日)のレッドソックス戦だけだ。
戦前の予想通りブルペン陣は不安定だが、攻撃陣は機能している新生・マリナーズ。今年こそ2001年以来となるプレーオフ(PO)進出を果たせるか注目される。
<現地時間4月1日 Tモバイル・パーク>
マリナーズがエンゼルスとの今季初対戦に勝利。早くも今季2度目となる3連勝をマークした。
マリナーズは初回、3番・サンタナ、6番・ナルバエスの適時打などで幸先よく4点を先制。その後、1点差に詰め寄られたが、8回に4番・ブルースが3号2ランを放ち、再びエンゼルスを突き放した。投げては今季初先発のヘルナンデスが、6回途中3失点(自責点1)で初勝利。3点リードの9回を締めたエリアスは、メジャー初セーブを記録した。
メンバーの顔触れは大きく変わったが、マリナーズはこれで東京ドームでの開幕シリーズ・アスレチックス戦から、通算6勝1敗と好発進。ここまで唯一の敗戦は、守護神候補・ストリックランドの炎上で菊池のメジャー初勝利が消えた、3月29日(日本時間3月30日)のレッドソックス戦だけだ。
戦前の予想通りブルペン陣は不安定だが、攻撃陣は機能している新生・マリナーズ。今年こそ2001年以来となるプレーオフ(PO)進出を果たせるか注目される。