2019.04.02 18:15 | ||||
中日ドラゴンズ | 7 | 終了 | 4 | 広島東洋カープ |
ナゴヤドーム |
○ 中日 7 - 4 広島 ●
<1回戦・ナゴヤドーム>
中日が本拠地開幕戦に逆転勝ち。与田新監督にとっては本拠地初勝利となった。
中日は2-3で迎えた5回、1番・平田の中前適時打で3-3。再び1点を追う7回は、2番・京田の中前適時打で4-4とした。8回は広島の中継ぎ左腕・フランスアの乱調で一死満塁とすると、代打・阿部の中前2点適時打で勝ち越し。さらに代打・渡辺の中犠飛で7-4とリードを広げた。
先発の大野は7回4失点と力投。3被弾したが、バックの好守にも助けられながら試合は作った。8回以降は小刻みな継投。3番手の祖父江が今季初白星を手にし、9回を締めた鈴木博は初セーブを記録した。
中日は昨季5位ながら、リーグ覇者・広島に対しては14勝11敗でセ・リーグで唯一の勝ち越し。これで昨季の終盤戦から、広島戦は6連勝となった。
広島は2度のリードを守れず3連敗。長野が移籍後初本塁打を放つなど計3本塁打をマークしたが、投手陣が振るわなかった。
<1回戦・ナゴヤドーム>
中日が本拠地開幕戦に逆転勝ち。与田新監督にとっては本拠地初勝利となった。
中日は2-3で迎えた5回、1番・平田の中前適時打で3-3。再び1点を追う7回は、2番・京田の中前適時打で4-4とした。8回は広島の中継ぎ左腕・フランスアの乱調で一死満塁とすると、代打・阿部の中前2点適時打で勝ち越し。さらに代打・渡辺の中犠飛で7-4とリードを広げた。
先発の大野は7回4失点と力投。3被弾したが、バックの好守にも助けられながら試合は作った。8回以降は小刻みな継投。3番手の祖父江が今季初白星を手にし、9回を締めた鈴木博は初セーブを記録した。
中日は昨季5位ながら、リーグ覇者・広島に対しては14勝11敗でセ・リーグで唯一の勝ち越し。これで昨季の終盤戦から、広島戦は6連勝となった。
広島は2度のリードを守れず3連敗。長野が移籍後初本塁打を放つなど計3本塁打をマークしたが、投手陣が振るわなかった。