巨人は5日のDeNA戦、エースの菅野智之が9回2失点の完投で勝利した。
巨人は開幕戦こそ敗れたが、現在6連勝中。2014年以来のリーグ制覇に向けて、最高のスタートを切った。
5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた井端弘和氏は巨人について「どうしても東京ドームの3連戦は大味な試合になりましたので、こういう試合ができると色んなバリエーションがあって、チーム的には非常に状態が良いのではないかと思います」と分析。
打線は吉川尚輝、坂本勇人、丸佳浩、ゲレーロらが打撃好調だが、投手陣は救援陣にやや不安を残す。井端氏は「クック投手以外にも若い投手がたくさんいますが、まだ未知数だと思います」と話したが、「きっちりと投げられるようなら、本当にジャイアンツ的にはこのままいってしまうかなという感じがしますね」と“勝利の方程式”が固定されれば、巨人が突っ走るのではないかと予想した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
巨人は開幕戦こそ敗れたが、現在6連勝中。2014年以来のリーグ制覇に向けて、最高のスタートを切った。
5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた井端弘和氏は巨人について「どうしても東京ドームの3連戦は大味な試合になりましたので、こういう試合ができると色んなバリエーションがあって、チーム的には非常に状態が良いのではないかと思います」と分析。
打線は吉川尚輝、坂本勇人、丸佳浩、ゲレーロらが打撃好調だが、投手陣は救援陣にやや不安を残す。井端氏は「クック投手以外にも若い投手がたくさんいますが、まだ未知数だと思います」と話したが、「きっちりと投げられるようなら、本当にジャイアンツ的にはこのままいってしまうかなという感じがしますね」と“勝利の方程式”が固定されれば、巨人が突っ走るのではないかと予想した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)