巨人の吉川尚輝【写真は2019年】

 巨人の3年目・吉川尚輝が、7日のDeNA戦で3安打を放ち打率.455とし、打率リーグトップに立った。

 昨季は開幕から主に『2番・セカンド』で出場していたが、夏場に故障により離脱。92試合に出場して、打率.253、4本塁打、29打点という成績だった。今季は昨季まで任されていた2番ではなく、1番で出場。開幕から9試合に出場して、無安打だった試合は4月3日の阪神戦のみ。その他の試合では、全て安打を放つ好調ぶり。

 5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた井端弘和氏は吉川尚について「あそこまでの身体能力は見たことがない」と絶賛。「昨年は2番を打っていましたが、もともとは1番で躍動するタイプと分かっていた。原さんのもと1番打者に抜擢されて、ここまでは十分すぎる活躍をしていると思います」と教え子を褒めた。

 「持っているモノは素晴らしい。この選手は体力だけ。1年間怪我せずにやってくれたら十分活躍してくれる選手だと思います」。吉川尚は井端氏の期待に応え、シーズン通して安定した働きを見せたいところだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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この記事を書いたのは

岩下雄太

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