アストロズ戦に先発登板したヤンキースの田中将大

○ アストロズ 4 - 3 ヤンキース ●
<現地時間4月8日 ミニッツメイド・パーク>

 ヤンキースの田中将大投手が現地時間8日(日本時間9日)、敵地でのアストロズ戦に先発登板。6回1失点と勝利投手の権利を持って降板したが、救援陣が失点を重ね2勝目ならず。ヤンキースは逆転負けで、連勝は3で止まった。

 田中は立ち上がりから安定感抜群。初回は二死から初安打を許すも、危なげなく無失点スタート。2回、3回は、いずれもテンポよく3者凡退で終えた。1-0で迎えた4回、先頭の2番・アルトゥーベに特大の左越えソロを浴びたが、4番・ブラントリーを三ゴロ併殺に仕留めるなど最少失点。2-1となった5回は再びテンポよく3者凡退で終え勝利投手の権利を得た。

 3-1で迎えた6回は、二塁打と四球で無死一、二塁のピンチ。ここで特大弾を浴びたアルトゥーベを迎えたが、アウトローを丁寧に突く配球で遊ゴロに仕留めた。なおも一、三塁とピンチは続いたが、続くブレグマンは浅めの右飛。4番・ブラントリーは二ゴロに退け、大ピンチを無失点で凌いだ。

 田中は6回78球、3安打2四球、3奪三振1失点の内容で降板。今季初勝利を挙げた開幕戦から3試合連続の好投で、防御率を1.47とした。

 打線も右腕を援護。3回に3番・ボイドの右前適時打で先制すると、5回は2番・ジャッジのソロで2点目。6回は二死から7番・ラメーヒュー、8番・フレージャーの連打で加点し、アストロズ先発・バーランダーから6回までに3点を奪った。

 逃げ切りを図ったヤンキースだったが、2番手・ブリトンが誤算。7回にランナーを溜めたあと同点となる2点適時二塁打を許し、田中の白星は消滅した。8回にもイニングをまたいで登板した3番手・オッタビノが失点。田中の早めの降板が裏目に出る結果となり、今季初の4連勝を逃した。

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ベースボールキング編集部

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