2019.04.10 18:00 | ||||
阪神タイガース | 0 | 終了 | 2 | 横浜DeNAベイスターズ |
甲子園 |
● 阪神 0 - 2 DeNA ○
<2回戦・甲子園>
DeNAがホームラン2発で投手戦を制し辛勝。投げては先発の浜口遥大が7四球を与えながらも、9回(136球)を1安打に抑え、自身初の完封勝利を挙げた。
浜口は初回、2番・糸原健斗に左安打で出塁を許したが、ラミレス監督によるリクエストの末に一塁牽制刺。5回と8回には連続四球でピンチを招くも、要所を締めて無失点で切り抜けた。9回までに7四球を与えたものの、許した安打は初回の1本のみ。緩急を自在に操り、阪神打線を文字通り翻弄した。
援護したい打線は5回、1番・神里和毅がバックスクリーン右へ先制ソロを放り込むと、7回には3番・ロペスが阪神の2番手・能見篤史のフォークを「完璧に捉えることができた」と、左翼ポール際に飛び込むソロで加点した。
敗れた阪神は、初回の糸原に続いて、3回に四球で出塁した北條史也が牽制死。8回には3四球で満塁のチャンスを迎えたが、糸原が遊飛に打ち取られるなど、最後まで浜口を捉えることができず、今季初の完封負けとなった。
<2回戦・甲子園>
DeNAがホームラン2発で投手戦を制し辛勝。投げては先発の浜口遥大が7四球を与えながらも、9回(136球)を1安打に抑え、自身初の完封勝利を挙げた。
浜口は初回、2番・糸原健斗に左安打で出塁を許したが、ラミレス監督によるリクエストの末に一塁牽制刺。5回と8回には連続四球でピンチを招くも、要所を締めて無失点で切り抜けた。9回までに7四球を与えたものの、許した安打は初回の1本のみ。緩急を自在に操り、阪神打線を文字通り翻弄した。
援護したい打線は5回、1番・神里和毅がバックスクリーン右へ先制ソロを放り込むと、7回には3番・ロペスが阪神の2番手・能見篤史のフォークを「完璧に捉えることができた」と、左翼ポール際に飛び込むソロで加点した。
敗れた阪神は、初回の糸原に続いて、3回に四球で出塁した北條史也が牽制死。8回には3四球で満塁のチャンスを迎えたが、糸原が遊飛に打ち取られるなど、最後まで浜口を捉えることができず、今季初の完封負けとなった。