3月29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 広島-巨人戦』で解説を務めた江本孟紀氏は、日本ハムの栗山英樹監督が名将・野村克也氏に似てきたと話した。
江本氏は「栗山監督の顔がノムさんに似てきて、監督らしくなった。最近の策士はいないじゃないですか。そういう嫌らしさがでてきた」と独特の表現で栗山監督について語った。また江本氏は、開幕前の順位予想で日本ハムを1位に予想するなど、栗山監督の手腕を高く評価している。
栗山監督は2012年に日本ハムの監督に就任すると、12年と16年にリーグ優勝に導き、16年には日本一を達成。主力選手が毎年のように去るチーム事情のなか、投手と野手の二刀流・大谷翔平(現エンゼルス)をはじめ、若手選手を積極的に起用し、昨季までの7年間で5度Aクラスに導いている。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
江本氏は「栗山監督の顔がノムさんに似てきて、監督らしくなった。最近の策士はいないじゃないですか。そういう嫌らしさがでてきた」と独特の表現で栗山監督について語った。また江本氏は、開幕前の順位予想で日本ハムを1位に予想するなど、栗山監督の手腕を高く評価している。
栗山監督は2012年に日本ハムの監督に就任すると、12年と16年にリーグ優勝に導き、16年には日本一を達成。主力選手が毎年のように去るチーム事情のなか、投手と野手の二刀流・大谷翔平(現エンゼルス)をはじめ、若手選手を積極的に起用し、昨季までの7年間で5度Aクラスに導いている。
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