ヤクルトが11日の広島戦に、6-2で勝利し単独首位に立った。
前カードの敵地・マツダスタジアムで行われた広島との3連戦では、初戦が10-1、2戦目が15-3、3戦目が6-2と投打ともに圧倒。不安視されていた投手陣も、この3連戦で失った点数は6だった。
好調のヤクルトについて11日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に出演した井端弘和氏は、「当初は投手陣に不安があったと思うんですけど、みんな踏ん張っていますし、最少失点で抑えています。打線は昨年から変わらずいいので、この位置にいるのは不思議ではないかなと思います」と太鼓判を押した。
ヤクルトは今日から東京ドームで2位・巨人と3連戦。昨季は13勝11敗2分と勝ち越したが、CSファーストステージでは連敗し、シーズンを終えた。特にCSファーストステージの第2戦では、今夜行われる試合で予告先発となっている菅野智之にノーヒットノーランを食らった。ヤクルトは菅野を打って、連勝を伸ばしていくことができるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
前カードの敵地・マツダスタジアムで行われた広島との3連戦では、初戦が10-1、2戦目が15-3、3戦目が6-2と投打ともに圧倒。不安視されていた投手陣も、この3連戦で失った点数は6だった。
好調のヤクルトについて11日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に出演した井端弘和氏は、「当初は投手陣に不安があったと思うんですけど、みんな踏ん張っていますし、最少失点で抑えています。打線は昨年から変わらずいいので、この位置にいるのは不思議ではないかなと思います」と太鼓判を押した。
ヤクルトは今日から東京ドームで2位・巨人と3連戦。昨季は13勝11敗2分と勝ち越したが、CSファーストステージでは連敗し、シーズンを終えた。特にCSファーストステージの第2戦では、今夜行われる試合で予告先発となっている菅野智之にノーヒットノーランを食らった。ヤクルトは菅野を打って、連勝を伸ばしていくことができるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)