● ロイヤルズ 6 - 7 マリナーズ ○
<現地時間4月11日 カウフマン・スタジアム>
マリナーズが11日(日本時間12日)、メジャー新記録となる開幕からの15戦連続本塁打を記録した。
戦前の予想に反し、開幕から猛烈なスタートダッシュを見せているマリナーズ。この日も5回まで0-4と劣勢だったが、中盤以降、好調な打線が火を噴いた。まずは6回、9番・ゴードンが今季1号となるソロ弾を右翼ポール際へ。この追撃弾でマリナーズは開幕から15戦連続弾とし、メジャー記録を塗り替えた。
4-6の9回は二死一、三塁と追い込まれたが、2番・ハニガーが起死回生の2点適時三塁打を中堅後方へ運んだ。そして延長10回、5番・ボーゲルバックが6号ソロ。これが決勝弾となった。
マリナーズは鮮やかな逆転勝ちで、ロイヤルズをスイープ。前節のホワイトソックス戦から敵地で6連勝とし、開幕からの通算成績を13勝2敗とした。
<現地時間4月11日 カウフマン・スタジアム>
マリナーズが11日(日本時間12日)、メジャー新記録となる開幕からの15戦連続本塁打を記録した。
戦前の予想に反し、開幕から猛烈なスタートダッシュを見せているマリナーズ。この日も5回まで0-4と劣勢だったが、中盤以降、好調な打線が火を噴いた。まずは6回、9番・ゴードンが今季1号となるソロ弾を右翼ポール際へ。この追撃弾でマリナーズは開幕から15戦連続弾とし、メジャー記録を塗り替えた。
4-6の9回は二死一、三塁と追い込まれたが、2番・ハニガーが起死回生の2点適時三塁打を中堅後方へ運んだ。そして延長10回、5番・ボーゲルバックが6号ソロ。これが決勝弾となった。
マリナーズは鮮やかな逆転勝ちで、ロイヤルズをスイープ。前節のホワイトソックス戦から敵地で6連勝とし、開幕からの通算成績を13勝2敗とした。