● ダイヤモンドバックス 1 - 2 パドレス ○
<現地時間4月12日 チェース・フィールド>
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が12日(日本時間13日)、本拠地でのパドレス戦に救援登板。今季初の連投も見事な火消しを披露し、3試合連続の無失点とした。
平野は1-2の7回に登場。先発・ウィーバーが勝ち越し打を許し、なおも一死二塁のピンチだったが、最初に対峙した7番・ヘッジズを三ゴロに仕留めた。続くウリアスは四球で歩かせたが、最後は・レンフローを左飛。さらなる失点は許さず、2/3回を無安打1四球無失点に抑えた。
前夜の同カードでは3者連続三振の圧巻救援を披露し、これで3試合連続の無失点。調子を上げてきた右腕は、防御率を5.40へ良化させた。
投手陣が踏ん張ったダイヤモンドバックスだったが、この日は打線が3安打1得点と沈黙。連敗は今季最多の「3」に伸びた。
<現地時間4月12日 チェース・フィールド>
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が12日(日本時間13日)、本拠地でのパドレス戦に救援登板。今季初の連投も見事な火消しを披露し、3試合連続の無失点とした。
平野は1-2の7回に登場。先発・ウィーバーが勝ち越し打を許し、なおも一死二塁のピンチだったが、最初に対峙した7番・ヘッジズを三ゴロに仕留めた。続くウリアスは四球で歩かせたが、最後は・レンフローを左飛。さらなる失点は許さず、2/3回を無安打1四球無失点に抑えた。
前夜の同カードでは3者連続三振の圧巻救援を披露し、これで3試合連続の無失点。調子を上げてきた右腕は、防御率を5.40へ良化させた。
投手陣が踏ん張ったダイヤモンドバックスだったが、この日は打線が3安打1得点と沈黙。連敗は今季最多の「3」に伸びた。