2019.04.13 14:00 | ||||
埼玉西武ライオンズ | 3 | 終了 | 10 | オリックス・バファローズ |
メットライフ |
● 西武 3 - 10 オリックス ○
<2回戦・メットライフドーム>
オリックスは今季最多の10得点。プロ初4番の杉本裕太郎外野手が、こちらもプロ入り初となる1試合2本塁打をマークした。
まずは1-1で迎えた3回、無死一塁で西武先発・今井の初球を強振。完璧に捉えた打球はバックスクリーンを直撃する特大の1号2ランとなった。7-3の7回は先頭打者として、西武の3番手・田村と対戦。再び直球を捉えると、今後はバックスクリーン左へ飛び込む2号ソロとなった。
豪快弾は2本とも初球打ち。“ラオウ”の愛称を持つスラッガーは、「昨日スタメンで打てなかったので(3打数無安打)、初球から行こうと思っていた。2本とも完璧でした」と笑顔。一軍での初4番については、「そこはあまり意識せず、昨日やられていたので、やり返してやろうという気持ちだった」と振り返った。
打線では8番に入った後藤も2長打を含む4安打1打点と活躍。四球で出塁した6回は足で相手バッテリーをかき回し、5点目となるホームを駆け抜けた。
投げては4-3の4回から登板した山崎福が好リリーフ。3四死球を許したものの4イニングを無安打無失点に封じ、今季初勝利を手にした。
<2回戦・メットライフドーム>
オリックスは今季最多の10得点。プロ初4番の杉本裕太郎外野手が、こちらもプロ入り初となる1試合2本塁打をマークした。
まずは1-1で迎えた3回、無死一塁で西武先発・今井の初球を強振。完璧に捉えた打球はバックスクリーンを直撃する特大の1号2ランとなった。7-3の7回は先頭打者として、西武の3番手・田村と対戦。再び直球を捉えると、今後はバックスクリーン左へ飛び込む2号ソロとなった。
豪快弾は2本とも初球打ち。“ラオウ”の愛称を持つスラッガーは、「昨日スタメンで打てなかったので(3打数無安打)、初球から行こうと思っていた。2本とも完璧でした」と笑顔。一軍での初4番については、「そこはあまり意識せず、昨日やられていたので、やり返してやろうという気持ちだった」と振り返った。
打線では8番に入った後藤も2長打を含む4安打1打点と活躍。四球で出塁した6回は足で相手バッテリーをかき回し、5点目となるホームを駆け抜けた。
投げては4-3の4回から登板した山崎福が好リリーフ。3四死球を許したものの4イニングを無安打無失点に封じ、今季初勝利を手にした。