2019.04.13 14:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 6 | 終了 | 11 | 東京ヤクルトスワローズ |
東京ドーム |
● 巨人 6 - 11 ヤクルト ○
<2回戦・東京ドーム>
13日に放送された『ショウアップナイタースペシャル 野球がなければ、ラジオじゃない』に出演した里崎智也氏が、同日に行われた巨人-ヤクルト戦で、7回に巨人・吉川光がヤクルト・バレンティンに逆転3ランを浴びた場面について言及した。
巨人は4-4の6回に大城卓三の適時打で勝ち越しに成功。1点リードの7回から吉川光夫がマウンドにあがった。吉川光は一死走者なしから大引啓次に二塁打、青木宣親に四球を与えてしまう。山田哲人を打ち取り二死にしたが、バレンティンに2ボール1ストライクからの4球目に逆転の3ランを浴びた。
里崎氏は「2ボールになった時点で四球OKも頭にあったと思うんですよね。1ストライクが運よく取れてしまったので、若干欲をかいてしまったかなと。それより甘くなってしまったので、打った瞬間でしたけど、次のバッターまで余裕があればもう少し違う展開になったのかなと思います」と指摘。
さらに里崎氏は「バレンティンの次の打者が雄平。昨年も左投手に本当に相性が悪かった。そこまで余裕があると、結果が違ったかなという印象がありましたね」と雄平との勝負でもよかったのではないかと語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<2回戦・東京ドーム>
13日に放送された『ショウアップナイタースペシャル 野球がなければ、ラジオじゃない』に出演した里崎智也氏が、同日に行われた巨人-ヤクルト戦で、7回に巨人・吉川光がヤクルト・バレンティンに逆転3ランを浴びた場面について言及した。
巨人は4-4の6回に大城卓三の適時打で勝ち越しに成功。1点リードの7回から吉川光夫がマウンドにあがった。吉川光は一死走者なしから大引啓次に二塁打、青木宣親に四球を与えてしまう。山田哲人を打ち取り二死にしたが、バレンティンに2ボール1ストライクからの4球目に逆転の3ランを浴びた。
里崎氏は「2ボールになった時点で四球OKも頭にあったと思うんですよね。1ストライクが運よく取れてしまったので、若干欲をかいてしまったかなと。それより甘くなってしまったので、打った瞬間でしたけど、次のバッターまで余裕があればもう少し違う展開になったのかなと思います」と指摘。
さらに里崎氏は「バレンティンの次の打者が雄平。昨年も左投手に本当に相性が悪かった。そこまで余裕があると、結果が違ったかなという印象がありましたね」と雄平との勝負でもよかったのではないかと語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)