2019.04.16 18:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 8 | 終了 | 2 | 広島東洋カープ |
鹿児島 |
○ 巨人 8 - 2 広島 ●
<4回戦・鹿児島>
巨人は連敗を2でストップ。粘投の先発・山口が開幕3連勝をマークし、打っては今季初昇格したばかりの7番・山本の活躍が光った。
巨人は初回、5番・ゲレーロの左前適時打で先制。2回は2番・丸の三ゴロの間に2点目を奪い、なおも一死一、三塁から、3番・ビヤヌエバのラッキーな2点適時二塁打で4-0とリードを広げた。
6回は先頭の7番・山本が右前打で出塁したあと、続く小林の打席で広島・菊池保が暴投。この間に山本は一気に三塁を陥れた。さらに、小林の三振が降り逃げとなる間に5点目の生還。山本は3回の第2打席でも右前打を放ち、先制の起点になった2回の四球も含め2安打3出塁。今季初スタメンで指揮官の起用に応えた。
山口は6四球と制球に苦しんだが、ピンチで粘り7回117球、3安打7奪三振2失点の力投。打線の援護にも恵まれ、開幕から3戦3勝とした。
広島は2連敗。これで開幕から4勝12敗となり、借金は8に膨らんだ。先発のジョンソンは3回4失点で自身2連敗。4番・鈴木のリーグ単独トップとなる7号ソロは、またしても空砲となった。
<4回戦・鹿児島>
巨人は連敗を2でストップ。粘投の先発・山口が開幕3連勝をマークし、打っては今季初昇格したばかりの7番・山本の活躍が光った。
巨人は初回、5番・ゲレーロの左前適時打で先制。2回は2番・丸の三ゴロの間に2点目を奪い、なおも一死一、三塁から、3番・ビヤヌエバのラッキーな2点適時二塁打で4-0とリードを広げた。
6回は先頭の7番・山本が右前打で出塁したあと、続く小林の打席で広島・菊池保が暴投。この間に山本は一気に三塁を陥れた。さらに、小林の三振が降り逃げとなる間に5点目の生還。山本は3回の第2打席でも右前打を放ち、先制の起点になった2回の四球も含め2安打3出塁。今季初スタメンで指揮官の起用に応えた。
山口は6四球と制球に苦しんだが、ピンチで粘り7回117球、3安打7奪三振2失点の力投。打線の援護にも恵まれ、開幕から3戦3勝とした。
広島は2連敗。これで開幕から4勝12敗となり、借金は8に膨らんだ。先発のジョンソンは3回4失点で自身2連敗。4番・鈴木のリーグ単独トップとなる7号ソロは、またしても空砲となった。