16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた川相昌弘氏が、巨人の細かいミスについて指摘した。
巨人は広島に8-2で勝利したが、細かいプレーでいえば3回、無死一、二塁の場面で山口俊がバントを試みるも送ることができなかった。
川相氏は「やっぱりこれから先、ああいうピッチャーの場面できっちりと送りバントをする。まずサインをしっかりと把握して実行していく。細かい野球は今後、上位に行く為にはしっかりやって欲しいなと思います」とチクリ。
川相氏は「ここまでは主力が打って、エースがしっかり投げて、ピッチャーが投げて勝っている試合はありますが、接戦に持ち込んだ時はそういうところが大事になっていきますから」と接戦を制していくためには、細かいプレーが大事になってくると語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
巨人は広島に8-2で勝利したが、細かいプレーでいえば3回、無死一、二塁の場面で山口俊がバントを試みるも送ることができなかった。
川相氏は「やっぱりこれから先、ああいうピッチャーの場面できっちりと送りバントをする。まずサインをしっかりと把握して実行していく。細かい野球は今後、上位に行く為にはしっかりやって欲しいなと思います」とチクリ。
川相氏は「ここまでは主力が打って、エースがしっかり投げて、ピッチャーが投げて勝っている試合はありますが、接戦に持ち込んだ時はそういうところが大事になっていきますから」と接戦を制していくためには、細かいプレーが大事になってくると語っていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)