● ブレーブス 6 - 9 ダイヤモンドバックス ○
<現地時間4月16日 サントラスト・パーク>
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が16日(日本時間17日)、敵地でのブレーブス戦に救援登板。1回1/3を1安打無失点に抑え、今季初勝利(1敗)を手にした。
この試合は1日遅れの“ジャッキー・ロビンソン・デー”。両チームの監督、選手ら全員が、42番を背負い試合に臨んだ。
平野は7回に6-6と同点にされた直後、なおも二死一塁の場面で4番手として登場。5番・カマルゴをスプリットで空振り三振に仕留め、さらなる失点は防いだ。右腕はイニングをまたぎ8回も続投。先頭の6番・スワンソン二塁打を許し、続くフラワーズにも鋭いライナーを浴びたが、これは一塁手の正面。この打球で飛び出していた二走・スワンソンが帰塁できず、併殺でピンチを脱した。
8番・インシアルテにも鋭い打球を打たれたが、これはシフトの網にかかる遊直。この日はツキもあり、1回1/3を1安打無失点。防御率は6.43となった。
直後の9回表、ダイヤモンドバックスは5番・ウォーカーの5号ソロなどで一気に3点を勝ち越し。9回裏は5番手のホランドが3セーブ目で締め、平野には今季1勝目が記録された。
<現地時間4月16日 サントラスト・パーク>
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が16日(日本時間17日)、敵地でのブレーブス戦に救援登板。1回1/3を1安打無失点に抑え、今季初勝利(1敗)を手にした。
この試合は1日遅れの“ジャッキー・ロビンソン・デー”。両チームの監督、選手ら全員が、42番を背負い試合に臨んだ。
平野は7回に6-6と同点にされた直後、なおも二死一塁の場面で4番手として登場。5番・カマルゴをスプリットで空振り三振に仕留め、さらなる失点は防いだ。右腕はイニングをまたぎ8回も続投。先頭の6番・スワンソン二塁打を許し、続くフラワーズにも鋭いライナーを浴びたが、これは一塁手の正面。この打球で飛び出していた二走・スワンソンが帰塁できず、併殺でピンチを脱した。
8番・インシアルテにも鋭い打球を打たれたが、これはシフトの網にかかる遊直。この日はツキもあり、1回1/3を1安打無失点。防御率は6.43となった。
直後の9回表、ダイヤモンドバックスは5番・ウォーカーの5号ソロなどで一気に3点を勝ち越し。9回裏は5番手のホランドが3セーブ目で締め、平野には今季1勝目が記録された。