● 巨人 4 - 5 広島 ○
<5回戦・熊本>
17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた佐々木主浩氏が、9回の巨人・岡本和真の守備について言及した。
佐々木氏が語ったのは、4-2の9回無死一、三塁から西川龍馬を一ゴロに打ち取った場面。一塁ゴロを捕球した岡本は、一瞬三塁走者の動きを見て、二塁へ送球し二塁をアウトにしたが、一塁はセーフに。その間に三塁走者の生還を許した。
佐々木氏は「何やったんだろう今。迷わずにダブルプレー狙いなので、(三塁)ランナーはいらないんですよ。こういうのが嫌な感じが残るんですよね」とコメント。
すると佐々木氏が話した嫌な予感が的中し、菊池涼介、石原慶幸の連続適時打を浴びて逆転を許した。
佐々木氏は、「やっぱり岡本がダブルプレーを取っていればね。三塁ランナーを見ていなければ、(ダブルプレーを)取れていたんですよ」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<5回戦・熊本>
17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた佐々木主浩氏が、9回の巨人・岡本和真の守備について言及した。
佐々木氏が語ったのは、4-2の9回無死一、三塁から西川龍馬を一ゴロに打ち取った場面。一塁ゴロを捕球した岡本は、一瞬三塁走者の動きを見て、二塁へ送球し二塁をアウトにしたが、一塁はセーフに。その間に三塁走者の生還を許した。
佐々木氏は「何やったんだろう今。迷わずにダブルプレー狙いなので、(三塁)ランナーはいらないんですよ。こういうのが嫌な感じが残るんですよね」とコメント。
すると佐々木氏が話した嫌な予感が的中し、菊池涼介、石原慶幸の連続適時打を浴びて逆転を許した。
佐々木氏は、「やっぱり岡本がダブルプレーを取っていればね。三塁ランナーを見ていなければ、(ダブルプレーを)取れていたんですよ」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)