阪神の4番・大山悠輔は20日の巨人戦で安打を放ち、連続試合安打を7に伸ばした。
大山は無安打で迎えた9回の第4打席、巨人の新守護神・クックが投じた高めのストレートをライト前にヒットを放った。大山は18日のヤクルト戦で2本塁打を含む3安打4打点の活躍を見せるなど、最近5試合は打率.400(20-8)、3本塁打、7打点と状態を上げてきている。
20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 阪神-巨人戦』で解説を務めた田尾安志氏は、大山の状態について「いいですよ」と話し、「悪い時は左の肘がちょっと浮いちゃって、バットのヘッドが落ちるスイングになっていましたけど、左肘がクッと締まってきて、そのぶんヘッドが立ちだしましたよね」と分析していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
大山は無安打で迎えた9回の第4打席、巨人の新守護神・クックが投じた高めのストレートをライト前にヒットを放った。大山は18日のヤクルト戦で2本塁打を含む3安打4打点の活躍を見せるなど、最近5試合は打率.400(20-8)、3本塁打、7打点と状態を上げてきている。
20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 阪神-巨人戦』で解説を務めた田尾安志氏は、大山の状態について「いいですよ」と話し、「悪い時は左の肘がちょっと浮いちゃって、バットのヘッドが落ちるスイングになっていましたけど、左肘がクッと締まってきて、そのぶんヘッドが立ちだしましたよね」と分析していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)