20日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 阪神-巨人戦』で解説を務めた田尾安志が、阪神のドラフト3位ルーキー・木浪聖也は「彼は3割打つバッターだと見ています」と絶賛した。
木浪はオープン戦で22安打を放ち、開幕スタメンを勝ち取った。プロ初安打を記録するまでに18打席を要したが、同日の試合から4試合連続安打をマーク。19日の巨人戦では途中出場ながらプロ初本塁打を含むマルチ安打を放ち、20日の試合でも安打を放つなど状態を上げてきた。
田尾氏は木浪の第1打席のライト前ヒットに「低めの難しいボールでしたけど、上手く打ちましたよね」と話し、第2打席の一ゴロも「今もインサイド低めのボールでしたけど、そんなに窮屈そうじゃなくスイングができていますよね。慣れてくれば、かなり打つんじゃないかなと思います」と評価した。
田尾氏が「キャンプで打撃をみたときに直すところがないなというくらいよかった」と話した木浪が今後どのような活躍を見せるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
木浪はオープン戦で22安打を放ち、開幕スタメンを勝ち取った。プロ初安打を記録するまでに18打席を要したが、同日の試合から4試合連続安打をマーク。19日の巨人戦では途中出場ながらプロ初本塁打を含むマルチ安打を放ち、20日の試合でも安打を放つなど状態を上げてきた。
田尾氏は木浪の第1打席のライト前ヒットに「低めの難しいボールでしたけど、上手く打ちましたよね」と話し、第2打席の一ゴロも「今もインサイド低めのボールでしたけど、そんなに窮屈そうじゃなくスイングができていますよね。慣れてくれば、かなり打つんじゃないかなと思います」と評価した。
田尾氏が「キャンプで打撃をみたときに直すところがないなというくらいよかった」と話した木浪が今後どのような活躍を見せるか注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)