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ソフトバンクのルーキー・泉が初勝利「がむしゃらに投げた」

2019.04.22 18:00
福岡ソフトバンクホークス 3 終了 1 オリックス・バファローズ
東京ドーム
○ ソフトバンク 3 - 1 オリックス ●
<4回戦・東京ドーム>

 ソフトバンクが逆転勝ちで2連勝。6回途中から2番手として登板した泉圭輔が2回を無失点に抑え、プロ初勝利を掴んだ。

 泉は先発の東浜巨が6回無死一・二塁のピンチを迎えた場面でリリーフ登板。「なんとか東浜さんに負けをつけないようにと思ってマウンドに上った」というルーキーは、4番・メネセスにいきなり左中間へ適時二塁打(東浜:1失点)を打たれ先制を許したが、後続を打ち取り最小失点で切り抜けた。

 7回も続投した泉は「代わってすぐに打たれて1点取られてしまった。逆に1点取られてからのほうが落ち着いて投げれたと思う」と、若月、西浦、福田を三者凡退で片付ける好投。「がむしゃらに投げた」28球で2イニングをゼロに抑え、逆転への流れを呼び込んだ。

 ルーキーの好投に打線もすかさず援護射撃。6回に死球で出塁の川島慶三が二盗でチャンスメークし、4番・松田宣浩が「ピンクのパワーが打たせてくれました」とタカガールの力を背に適時二塁打で試合を振り出しに戻すと、7回には内川聖一が「巨も泉も頑張って抑えてくれていたので何とかしてあげたかった」「打った瞬間入ったと思った」と手応え十分の決勝ソロ弾をレフトスタンドに放り込んだ。

 故障者続出の苦しいチーム状況で、前日は若手が躍動し、この日はベテランがルーキーを援護。首位争いを演じるソフトバンクが2カード連続勝ち越しへ、弾みのつくカード初戦となった。
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