● エンゼルス 5 - 7 ヤンキース ○
<現地時間4月23日 エンゼル・スタジアム>
ヤンキースは今季初の5連勝。先発したドミンゴ・ヘルマン投手が、7回途中1失点(自責点0)の好投でリーグトップタイの4勝目(1敗)を手にした。
ヘルマンは初回から安定した投球。3回は連打で無死一、二塁としたが、2番・トラウトを併殺に仕留めるなどピンチを脱した。5回に自らの失策絡みで1点を失ったが、中盤以降も的を絞らせない投球。6回2/3、4安打5奪三振1失点(自責点0)の内容で、防御率を1.75とした。
昨季19勝を挙げたセベリーノの離脱もあり、故障者の穴埋め役として開幕ロースター入りした26歳。昨季までメジャー通算2勝7敗、防御率5.22の成績だったが、投手陣の救世主として好投を重ねている。
この日のヤンキースは、打っても5番・フォードがメジャー初本塁打となる1号2ラン、8番・エストラーダはメジャー初安打を含むマルチ安打と、両新人が活躍。主砲のジャッジ、スタントン、サンチェスら、現在、13人が負傷者リスト入りしている緊急事態だが、ニューフェイスたちが次々と台頭している。
<現地時間4月23日 エンゼル・スタジアム>
ヤンキースは今季初の5連勝。先発したドミンゴ・ヘルマン投手が、7回途中1失点(自責点0)の好投でリーグトップタイの4勝目(1敗)を手にした。
ヘルマンは初回から安定した投球。3回は連打で無死一、二塁としたが、2番・トラウトを併殺に仕留めるなどピンチを脱した。5回に自らの失策絡みで1点を失ったが、中盤以降も的を絞らせない投球。6回2/3、4安打5奪三振1失点(自責点0)の内容で、防御率を1.75とした。
昨季19勝を挙げたセベリーノの離脱もあり、故障者の穴埋め役として開幕ロースター入りした26歳。昨季までメジャー通算2勝7敗、防御率5.22の成績だったが、投手陣の救世主として好投を重ねている。
この日のヤンキースは、打っても5番・フォードがメジャー初本塁打となる1号2ラン、8番・エストラーダはメジャー初安打を含むマルチ安打と、両新人が活躍。主砲のジャッジ、スタントン、サンチェスら、現在、13人が負傷者リスト入りしている緊急事態だが、ニューフェイスたちが次々と台頭している。