2019.04.29 14:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 3 | 終了 | 5 | 横浜DeNAベイスターズ |
東京ドーム |
● 巨人 3 - 5 DeNA ○
<6回戦・東京ドーム>
DeNAの連敗は10でストップ。1点を追う8回、1番・大和の同点適時打、2番・石川の勝ち越し2ランで試合をひっくり返した。
4年ぶりの10連敗と苦しむDeNA。この日も苦しい試合展開だった。それでも1-3の6回、8番・嶺井の中前適時打で1点差。2点リードの8回は二死三塁とし、打撃好調の大和が同点打を中前へ運んだ。さらに、続く今季初出場初スタメンの石川が、1号2ランを右翼席へ。一気の逆転劇で重苦しい空気を断ち切った。
投手陣は先発の上茶谷が5回3失点で降板。6回以降は国吉、エスコバー、山崎の無失点継投で、4月14日・広島戦(横浜)以来となる勝利をマークした。
巨人は1点を追う5回に一挙3得点。早めの仕掛けで逆転したが、リードを守り切れなかった。負け投手は8回に3点を失った宮国。チームの連勝は2で止まった。
<6回戦・東京ドーム>
DeNAの連敗は10でストップ。1点を追う8回、1番・大和の同点適時打、2番・石川の勝ち越し2ランで試合をひっくり返した。
4年ぶりの10連敗と苦しむDeNA。この日も苦しい試合展開だった。それでも1-3の6回、8番・嶺井の中前適時打で1点差。2点リードの8回は二死三塁とし、打撃好調の大和が同点打を中前へ運んだ。さらに、続く今季初出場初スタメンの石川が、1号2ランを右翼席へ。一気の逆転劇で重苦しい空気を断ち切った。
投手陣は先発の上茶谷が5回3失点で降板。6回以降は国吉、エスコバー、山崎の無失点継投で、4月14日・広島戦(横浜)以来となる勝利をマークした。
巨人は1点を追う5回に一挙3得点。早めの仕掛けで逆転したが、リードを守り切れなかった。負け投手は8回に3点を失った宮国。チームの連勝は2で止まった。