● 巨人 3 － 5 DeNA ○
＜6回戦・東京ドーム＞

　DeNAが4月16日の中日戦から続いていた連敗を10で止めた。

　この日は2回に先制しながら、5回に3点を失い逆転を許した。嫌な雰囲気が漂ったが、6回に嶺井の適時打で1点を還すと、8回に大和の適時打で同点。石川雄洋の第1号2ランで勝ち越しした。このリードをリリーフ陣が守り切り、4月14日の広島戦以来の勝利を手にした。

　ラミレス監督は「この勝利を神様に感謝したい。本当に長い間かかりましたけど、久々にみんなのスマイルを見ましたし、ファンの皆様のスマイルも久々に見たので、本当に大きい勝利だと思います」と久々の勝利を喜んだ。

（ニッポン放送ショウアップナイター）