6日に放送された『ショウアップナイタースペシャル 野球がなければ、ラジオじゃない!』に出演した真中満氏が、『平成のプロ野球ベストシーン』に、ヤクルトが14年ぶりにリーグ優勝を決めた2015年10月2日のヤクルト-阪神戦を挙げた。
同年からヤクルトの指揮を執った真中氏は当時を「9月の頭ぐらいまで団子状態だったので、緊迫したなか選手が頑張ったというシーズンでしたね」と振り返る。
試合は1-0の9回に守護神・バーネットが関本に適時打を打たれ、同点に追いつかれる。9回で試合は決着がつかず延長戦へ。11回裏に6番・雄平がライト前にサヨナラタイムリーを放ち、リーグ優勝を決めた。
真中氏は雄平のサヨナラ打の場面を「そこまでスゴイ緊迫感があって大変だったんですけど、全てが救われたようなシーンでしたね」と振り返り、「非常にホッとしました。思い出深いシーンでしたね」と当時を懐かしんでいた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
同年からヤクルトの指揮を執った真中氏は当時を「9月の頭ぐらいまで団子状態だったので、緊迫したなか選手が頑張ったというシーズンでしたね」と振り返る。
試合は1-0の9回に守護神・バーネットが関本に適時打を打たれ、同点に追いつかれる。9回で試合は決着がつかず延長戦へ。11回裏に6番・雄平がライト前にサヨナラタイムリーを放ち、リーグ優勝を決めた。
真中氏は雄平のサヨナラ打の場面を「そこまでスゴイ緊迫感があって大変だったんですけど、全てが救われたようなシーンでしたね」と振り返り、「非常にホッとしました。思い出深いシーンでしたね」と当時を懐かしんでいた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)