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解説陣がみた阪神・近本光司

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阪神・近本光司
 阪神のドラフト1位ルーキー・近本光司は、4月30日の広島戦、2安打、3四球、1打点、1盗塁の活躍で勝利に貢献した。

 3月29日のヤクルトとの開幕戦で、ヤクルトの先発・小川泰弘から右中間を破る適時三塁打でプロ初安打をマークすると、その後も安打を重ね、4月を終えた時点で打率はリーグ6位の.327、本塁打は2リーグ制後4月中の球団の新人では最多となる4本塁打、盗塁数はリーグ3位の5盗塁、打点も15と最高のスタートを切った。

 ニッポン放送ショウアップナイター解説陣も、近本に対する評価は非常に高い。3月29日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 阪神-ヤクルト戦』で解説を務めた若松勉氏は「今日の2アウトからの三塁打、それとサヨナラ。近本は持っている感じですね」と話せば、3月31日に行われた『J:COMプレゼンツ ニッポン放送ショウアップナイター『プロ野球トークショー』LIVE!J:COM Wonder Studio』に出演したニッポン放送ショウアップナイター解説者・前田幸長氏は「非常にバランスのとれている選手。野球をよく知っている感じがしますね」と評価した。

 4月19日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 阪神-巨人戦』で解説を務めた井端弘和氏は、「しっかりバットを振りますし、体のわりには遠くを飛ばすのでね。バックスクリーンにも入れていますし、本当にいいバッターだと思います」と太鼓判を押した。

 走塁面でも4月20日の初回、巨人の先発・ヤングマンが投じたストレートを叩きつけると、ショートへの内野安打で出塁。その後、一塁・岡本和真が投手・ヤングマンへボールを返球している間に近本は、がら空きとなった二塁へ。ヤングマンが慌てて二塁へ送球するも悪送球となり、三塁を陥れたということもあった。

 この走塁に『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 阪神-巨人戦』で解説を務めた田尾安志氏は、「ちょっとした隙、二塁ががら空きとの判断で、突っ込んでいった。タイミングは際どかったですけどね。そういうセンスの良さを非常に感じますよね」と、野球センスの高さに目を細めた。

 チームには欠かせない存在となった近本。5月もこの勢いで、リードオフマンとして打線を引っ張っていきたい。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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