1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル 巨人-中日戦』で解説を務めた江本孟紀氏は、犠打が少ない巨人打線を心配した。
巨人は1日終了時点で犠打数は、ヤクルトの13犠打に次いで、リーグで2番目に少ない14犠打。江本氏は「バントがほとんどないですよね」と指摘し、「『さあ打て』、『さあ打て』とやっていたら、よほど状態が良くないとシーズン乗り切れないですよね。ヤクルトと巨人の犠打が少ないのは、打たせているだけだから」と分析した。
「それで1年間乗り切れればいいんですけどね。そのためには、クリーンナップがジャイアンツも打たないとね」。江本氏は、送りバントをしない攻撃をするのであれば、クリーンナップの働きが重要になると見ているようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
巨人は1日終了時点で犠打数は、ヤクルトの13犠打に次いで、リーグで2番目に少ない14犠打。江本氏は「バントがほとんどないですよね」と指摘し、「『さあ打て』、『さあ打て』とやっていたら、よほど状態が良くないとシーズン乗り切れないですよね。ヤクルトと巨人の犠打が少ないのは、打たせているだけだから」と分析した。
「それで1年間乗り切れればいいんですけどね。そのためには、クリーンナップがジャイアンツも打たないとね」。江本氏は、送りバントをしない攻撃をするのであれば、クリーンナップの働きが重要になると見ているようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)