2日に放送された『ショウアップナイタースペシャル 野球がなければ、ラジオじゃない!』に出演した川相昌弘氏が、“外野のスペシャリスト”に現役時代中日でプレーし、現在同球団で二軍の外野守備・走塁コーチを務める英智の名前を挙げた。
その理由について川相氏は「先発も時々ありましたけど、ほとんどが途中から出てくる選手。当時の落合監督は最後に英智を守備固めで使うというところが、ひとつポイントだったと思うんですよね。捕球も上手でしたし、スローイングも非常に素晴らしかった。外野守備のスペシャリストですね」と説明した。
現役時代、俊足・強肩を武器にしていた英智コーチは、落合博満氏が監督に就任した04年に代走・守備固めで一軍に定着すると、同年にゴールデングラブ賞を受賞。スタメンで出場する時期もあったが、落合監督時代は試合終盤の代走・守備固めとして数多くの勝利に貢献した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
その理由について川相氏は「先発も時々ありましたけど、ほとんどが途中から出てくる選手。当時の落合監督は最後に英智を守備固めで使うというところが、ひとつポイントだったと思うんですよね。捕球も上手でしたし、スローイングも非常に素晴らしかった。外野守備のスペシャリストですね」と説明した。
現役時代、俊足・強肩を武器にしていた英智コーチは、落合博満氏が監督に就任した04年に代走・守備固めで一軍に定着すると、同年にゴールデングラブ賞を受賞。スタメンで出場する時期もあったが、落合監督時代は試合終盤の代走・守備固めとして数多くの勝利に貢献した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)