2019.05.03 18:00 | ||||
広島東洋カープ | 6 | 終了 | 3 | 読売ジャイアンツ |
マツダスタジアム |
○ 広島 6 - 3 巨人 ●
<6回戦・マツダスタジアム>
広島が同点の8回に一挙3得点。粘る巨人を振り切った。
広島は4番・鈴木の8号ソロなどで6回までに3得点。しかし7回、粘投していた先発・床田が、バックの2失策もあり3-3の同点に追いつかれた。
それでも8回、3番・バティスタ、続く鈴木の連打で一死一、三塁の好機を作ると、5番・西川の左犠飛で勝ち越し。打球自体は浅かったが、代走で出場していた三走・曽根の快走が光った。なおも二死三塁から、7回にエラーをしていた6番・安部が意地の2号2ラン。貴重な一発で6-3とリードを広げた。
床田は7回途中3失点で降板したものの、自責点は0で防御率は1.55まで良化した。8回のピンチを凌いだ3番手・フランスアが4勝目(1敗)。3点リードの9回を締めた中崎は4セーブ目(1勝2敗)を記録した。
巨人は3点を追う7回、相手の2失策に乗じ一気に同点に追いつくも、8回に救援陣が3失点。不運な当たりが続いた4番手・田原が今季初黒星を喫した。
<6回戦・マツダスタジアム>
広島が同点の8回に一挙3得点。粘る巨人を振り切った。
広島は4番・鈴木の8号ソロなどで6回までに3得点。しかし7回、粘投していた先発・床田が、バックの2失策もあり3-3の同点に追いつかれた。
それでも8回、3番・バティスタ、続く鈴木の連打で一死一、三塁の好機を作ると、5番・西川の左犠飛で勝ち越し。打球自体は浅かったが、代走で出場していた三走・曽根の快走が光った。なおも二死三塁から、7回にエラーをしていた6番・安部が意地の2号2ラン。貴重な一発で6-3とリードを広げた。
床田は7回途中3失点で降板したものの、自責点は0で防御率は1.55まで良化した。8回のピンチを凌いだ3番手・フランスアが4勝目(1敗)。3点リードの9回を締めた中崎は4セーブ目(1勝2敗)を記録した。
巨人は3点を追う7回、相手の2失策に乗じ一気に同点に追いつくも、8回に救援陣が3失点。不運な当たりが続いた4番手・田原が今季初黒星を喫した。