● ロッキーズ 2 - 9 ダイヤモンドバックス ○
<現地時間5月4日 クアーズ・フィールド>
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が4日(日本時間5日)、敵地でのロッキーズ戦に救援登板。7点リードの9回を3者凡退で締め、自身7試合連続無失点とした。
平野は9-2の9回裏に3番手として登板。先頭の4番・アレナドは一飛、続くダールは二ゴロ、最後は6番・タピアを空振り三振。いずれも追い込んでからのスプリットで仕留め、3者凡退で試合を締めた。これで7試合連続無失点。防御率は3.65となった。
ダイヤモンドバックス2回、7番・アーメッド、8番・ケリーの連続本塁打で3点を先制。続く4回も4番・ペラルタの3ランなどで4点を追加した。先発のウィーバーは7回1失点で3勝目(1敗)。敵地で快勝し連勝を4に伸ばした。