4月終了時点で打率.232(99-23)だった西武・秋山翔吾が、5月はここまで5試合に出場して、打率.526(19-10)と状態を上げてきた。
元号が令和に変わった5月1日の日本ハム戦で、今季第2号ソロを放つと、翌2日は2本塁打を含む4安打の固め打ち。5日の楽天戦も3安打1本塁打1打点、三塁打が出ればサイクル安打という活躍ぶりだった。5日の試合後、辻監督は「秋山の力としてはこんなものではないと思いますし、いいところでチャンスを作ってくれていい働きだったと思います」と評価した。
5月1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武-日本ハム戦』で解説を務めた山崎武司氏も「彼は打撃技術が高いので、ある程度あわせてくるかなと思います」と話していた。5月に入り状態をあげてきた秋山の打撃に注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
元号が令和に変わった5月1日の日本ハム戦で、今季第2号ソロを放つと、翌2日は2本塁打を含む4安打の固め打ち。5日の楽天戦も3安打1本塁打1打点、三塁打が出ればサイクル安打という活躍ぶりだった。5日の試合後、辻監督は「秋山の力としてはこんなものではないと思いますし、いいところでチャンスを作ってくれていい働きだったと思います」と評価した。
5月1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武-日本ハム戦』で解説を務めた山崎武司氏も「彼は打撃技術が高いので、ある程度あわせてくるかなと思います」と話していた。5月に入り状態をあげてきた秋山の打撃に注目だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)