7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-阪神戦』で解説を務めた若松勉氏が、ヤクルト・村上宗隆の強みについて語った。
若松氏は「追い込まれているんだけど、四球を取ったりして塁に出ている。追い込まれてからが強い。それが強み」と話し、「追い込まれてからの選球眼」を評価した。この日も第3打席に、1ボール2ストライクと追い込まれながら、低めのボールを3球つづけて見逃し四球で出塁している。
また、2回無死二塁の第1打席では、2ボール2ストライクからの6球目のストレートをセンター前に弾き返す適時打を放ち、チームに先取点をもたらした。この活躍に若松氏は「インサイドをセンター前にはじき返すということは、自分の中でも自信がついてきていると思う」と語り、弱冠19歳にしてリーグ2位の打点数をあげている逸材への称賛を惜しまなかった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
若松氏は「追い込まれているんだけど、四球を取ったりして塁に出ている。追い込まれてからが強い。それが強み」と話し、「追い込まれてからの選球眼」を評価した。この日も第3打席に、1ボール2ストライクと追い込まれながら、低めのボールを3球つづけて見逃し四球で出塁している。
また、2回無死二塁の第1打席では、2ボール2ストライクからの6球目のストレートをセンター前に弾き返す適時打を放ち、チームに先取点をもたらした。この活躍に若松氏は「インサイドをセンター前にはじき返すということは、自分の中でも自信がついてきていると思う」と語り、弱冠19歳にしてリーグ2位の打点数をあげている逸材への称賛を惜しまなかった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)