DeNAの宮崎敏郎が、初回の適時打を含む2安打で今季8度目のマルチ安打をマークした。
17年の首位打者で、2年連続打率3割をマークした宮崎だが、今季は開幕から極度の打撃不振で試合前までの打率は.185だった。
『2番・三塁』で先発出場したこの日は、無死三塁で迎えた初回の第1打席、菅野が投じた初球のストレートをライト前に運び、三塁走者の神里を迎えいれた。
この打撃に8日に放送された『ニッポン放送翔アップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は「インコースの低めのまっすぐを右方向に打つ。今のは宮崎らしいバッティング」と評価。
5回二死走者なしの第3打席では、2球目の変化球をレフト前に運びマルチ安打とした。佐々木氏は「宮崎の悪い時は、待ちの姿勢なんですよね。もともと勝負の早いバッターなので、1打席目もそうですけど、この打席もファーストストライクから振れている。その部分では良くなっていくんじゃないですかね」と今後の打撃に期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
17年の首位打者で、2年連続打率3割をマークした宮崎だが、今季は開幕から極度の打撃不振で試合前までの打率は.185だった。
『2番・三塁』で先発出場したこの日は、無死三塁で迎えた初回の第1打席、菅野が投じた初球のストレートをライト前に運び、三塁走者の神里を迎えいれた。
この打撃に8日に放送された『ニッポン放送翔アップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた佐々木主浩氏は「インコースの低めのまっすぐを右方向に打つ。今のは宮崎らしいバッティング」と評価。
5回二死走者なしの第3打席では、2球目の変化球をレフト前に運びマルチ安打とした。佐々木氏は「宮崎の悪い時は、待ちの姿勢なんですよね。もともと勝負の早いバッターなので、1打席目もそうですけど、この打席もファーストストライクから振れている。その部分では良くなっていくんじゃないですかね」と今後の打撃に期待を寄せた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)