開幕からスタメン出場を続けていた西武・金子侑司、外崎修汰がスタメンを外れた。
金子侑、外崎は開幕から状態があがらず、試合前の打率は金子侑が.209、外崎が.200と打撃不振で苦しんでいた。
9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武-ロッテ戦』で解説を務めた里崎智也氏は、「調子が悪い選手を使うよりは、新しい戦力を使って試すのもいいし、経験値を高めていくことも大事。そうすることで、チームの選手層を厚くさせますよね。リフレッシュも兼ねて、外から1回野球を見る部分でも外崎、金子侑にとっては良いかもわからないですね」とコメント。
「出ることが当たり前になってしまうと、能力を落としてしまうパターンもある。そういった意味では危機感を与えるためにも、いい選択ではないかなと思います」と里崎氏。
外崎に代わってセカンドで先発出場したルーキーの山野辺翔が、5回にプロ初安打となる二塁打を放ち、山川のタイムリーでホームに生還した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
金子侑、外崎は開幕から状態があがらず、試合前の打率は金子侑が.209、外崎が.200と打撃不振で苦しんでいた。
9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武-ロッテ戦』で解説を務めた里崎智也氏は、「調子が悪い選手を使うよりは、新しい戦力を使って試すのもいいし、経験値を高めていくことも大事。そうすることで、チームの選手層を厚くさせますよね。リフレッシュも兼ねて、外から1回野球を見る部分でも外崎、金子侑にとっては良いかもわからないですね」とコメント。
「出ることが当たり前になってしまうと、能力を落としてしまうパターンもある。そういった意味では危機感を与えるためにも、いい選択ではないかなと思います」と里崎氏。
外崎に代わってセカンドで先発出場したルーキーの山野辺翔が、5回にプロ初安打となる二塁打を放ち、山川のタイムリーでホームに生還した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)