11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた江本孟紀氏は、投手・江本氏が巨人・坂本勇人をどのようにして抑え込むのかを語った。
坂本は開幕から35試合連続で出塁し、ここまでリーグトップの打率.348、13本塁打、30打点の成績を残す球界屈指の遊撃手だ。
江本氏は坂本を抑え込む場合、「インハイ、アウトローの徹底した対角線ですね。この打者は出始めの頃は立ち気味で、上下動が激しかった。今は足をあげるけど上下動があまりない。逆に起こさないとダメですよ」と話す。
「起こして外に投げる、起こして外に投げる。誰にでもそうなですけど、特に徹底した方がいいですね。ただインコースをまっすぐに投げるのではなくて、インコースよりの高めのスライダーを投げるのが一番良いんです。これが一番バッターが嫌なんですよ」と攻略法を明かしていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
坂本は開幕から35試合連続で出塁し、ここまでリーグトップの打率.348、13本塁打、30打点の成績を残す球界屈指の遊撃手だ。
江本氏は坂本を抑え込む場合、「インハイ、アウトローの徹底した対角線ですね。この打者は出始めの頃は立ち気味で、上下動が激しかった。今は足をあげるけど上下動があまりない。逆に起こさないとダメですよ」と話す。
「起こして外に投げる、起こして外に投げる。誰にでもそうなですけど、特に徹底した方がいいですね。ただインコースをまっすぐに投げるのではなくて、インコースよりの高めのスライダーを投げるのが一番良いんです。これが一番バッターが嫌なんですよ」と攻略法を明かしていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)