2019.05.14 18:00 | ||||
読売ジャイアンツ | 2 | 終了 | 4 | 阪神タイガース |
東京ドーム |
● 巨人 2 - 4 阪神 ○
<7回戦・東京ドーム>
巨人が1点リードの7回に3点を失い逆転負けを喫し、今季初の3連敗となった。
巨人は初回に丸佳浩、岡本和真の適時打で2点を先制すると、2回に先発・高橋優貴がマルテに本塁打を浴び1点を返される。その裏、巨人は一死走者なしから投手・高橋、重信慎之介の連打で二、三塁としたが、坂本勇人が空振り三振、丸佳浩が三ゴロに倒れ追加点を奪えず。
試合は2-1のまま7回へ進み、巨人は先発・高橋からアダメスにスイッチ。リリーフ陣が誤算だった。アダメスは福留孝介に中安、梅野に犠打、マルテに四球を与えたところで降板。ここで戸根千明がマウンドに上がり、上本博紀を空振り三振で二死としたが、北條史也に適時打、糸原健斗に2点適時打を浴び逆転を許した。
逆転をしたい巨人だったが、打線は阪神リリーフ陣を捉えることができず2-4で敗れた。
14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた井端弘和氏は「ジャイアンツは2回以降、チャンスらしいチャンスがなかった気がします。2回に重信選手が二塁打打った後、一死二、三塁であそこでもう1点、2点取りたかったんじゃないかなと思いま。追加点が取れれば、また違った展開だったと思います」と2回の攻撃で追加点を奪えなかったことが敗因の一つに挙げた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<7回戦・東京ドーム>
巨人が1点リードの7回に3点を失い逆転負けを喫し、今季初の3連敗となった。
巨人は初回に丸佳浩、岡本和真の適時打で2点を先制すると、2回に先発・高橋優貴がマルテに本塁打を浴び1点を返される。その裏、巨人は一死走者なしから投手・高橋、重信慎之介の連打で二、三塁としたが、坂本勇人が空振り三振、丸佳浩が三ゴロに倒れ追加点を奪えず。
試合は2-1のまま7回へ進み、巨人は先発・高橋からアダメスにスイッチ。リリーフ陣が誤算だった。アダメスは福留孝介に中安、梅野に犠打、マルテに四球を与えたところで降板。ここで戸根千明がマウンドに上がり、上本博紀を空振り三振で二死としたが、北條史也に適時打、糸原健斗に2点適時打を浴び逆転を許した。
逆転をしたい巨人だったが、打線は阪神リリーフ陣を捉えることができず2-4で敗れた。
14日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた井端弘和氏は「ジャイアンツは2回以降、チャンスらしいチャンスがなかった気がします。2回に重信選手が二塁打打った後、一死二、三塁であそこでもう1点、2点取りたかったんじゃないかなと思いま。追加点が取れれば、また違った展開だったと思います」と2回の攻撃で追加点を奪えなかったことが敗因の一つに挙げた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)