4月28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-広島戦』で解説を務めた山本昌氏は、ヤクルトの青木宣親を絶賛した。
山本氏は青木について「全く左ピッチャーを苦にしない打ち方ですよね」と話し、「本当に(体が)開きませんし、普通なら左対左なら少し左バッターは怖くて、開いてしまうんですけど、思いっきり踏み込んでいってバチッと振りましたね」と同日に行われた広島戦で左のレグナルトからライトへ二塁打を放った打撃を評価した。
青木は今季、ここまで左投手に対し打率.265だが、17日のDeNA戦では左の今永昇太から本塁打を放つなど2安打。ちなみに、日本に復帰した昨季は左投手に.395と高い打率を記録した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
山本氏は青木について「全く左ピッチャーを苦にしない打ち方ですよね」と話し、「本当に(体が)開きませんし、普通なら左対左なら少し左バッターは怖くて、開いてしまうんですけど、思いっきり踏み込んでいってバチッと振りましたね」と同日に行われた広島戦で左のレグナルトからライトへ二塁打を放った打撃を評価した。
青木は今季、ここまで左投手に対し打率.265だが、17日のDeNA戦では左の今永昇太から本塁打を放つなど2安打。ちなみに、日本に復帰した昨季は左投手に.395と高い打率を記録した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)