18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-DeNA戦』で解説を務めた真中満氏が、攻撃的な2番打者について語った。
真中氏はヤクルトの監督時代の2015年に、2番に川端慎吾を置いて、2番・川端、3番・山田哲人、4番・畠山和洋と超攻撃的なオーダーを組み、リーグ優勝を達成した。
真中氏は「いいバッターが多く回ってくる方がいいと思うんですよね」と話す。「1番に(良い打者を)入れると、特にセ・リーグだと8番、9番と弱い打者になってしまうので、ランナーがいないケースが多い。そう考えると、1番打者に出塁率の高い選手を置いて、たくさん回ってくるということで2番がいいのかなと思います」と攻撃的な選手を2番に置くメリットについて語った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
真中氏はヤクルトの監督時代の2015年に、2番に川端慎吾を置いて、2番・川端、3番・山田哲人、4番・畠山和洋と超攻撃的なオーダーを組み、リーグ優勝を達成した。
真中氏は「いいバッターが多く回ってくる方がいいと思うんですよね」と話す。「1番に(良い打者を)入れると、特にセ・リーグだと8番、9番と弱い打者になってしまうので、ランナーがいないケースが多い。そう考えると、1番打者に出塁率の高い選手を置いて、たくさん回ってくるということで2番がいいのかなと思います」と攻撃的な選手を2番に置くメリットについて語った。
(ニッポン放送ショウアップナイター)