22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA戦』で解説を務めた江本孟紀氏は、DeNAの1、2番について語った。
DeNAの1、2番コンビは、ここ最近は俊足タイプの神里和毅が1番を務め、2番に17年に首位打者に輝くなど2年連続打率3割をマークする宮崎敏郎が任されている。
江本氏は「問題は1番と2番の組み合わせ。宮崎は打つだけでしょう。2番がバントで送って、スコアリングポジションで一番打てそうなソトに回す野球じゃない」とチクリ。
「宮崎にしても良くはなっていますけど、まだまだいい時のようなタイミングの良いバッティングはしていませんから」と分析し、「ここ(打線の繋がり)がベイスターズの問題点」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
DeNAの1、2番コンビは、ここ最近は俊足タイプの神里和毅が1番を務め、2番に17年に首位打者に輝くなど2年連続打率3割をマークする宮崎敏郎が任されている。
江本氏は「問題は1番と2番の組み合わせ。宮崎は打つだけでしょう。2番がバントで送って、スコアリングポジションで一番打てそうなソトに回す野球じゃない」とチクリ。
「宮崎にしても良くはなっていますけど、まだまだいい時のようなタイミングの良いバッティングはしていませんから」と分析し、「ここ(打線の繋がり)がベイスターズの問題点」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)