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明大、5季ぶりの優勝 森下主将「みんなが一丸となって…」

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写真は左から明大・森下暢仁投手、善波達也監督[撮影=洗川雄司アナ]
東京六大学野球 春季リーグ戦(神宮球場)
第7週 2回戦
○ 明大 8 - 7 法大 ●

 明大が2016年秋以来、40回目の優勝を決めた。

 序盤は法大ペースだった。初回、主将・福田(4年・大阪桐蔭)の適時打、渡邉(3年・いなべ総合)の満塁本塁打を浴びるなど6失点、3回にも安本(4年・静岡)のソロ本塁打で1点を追加され、3回終了時点で0対7と大量リードを奪われる。

 しかし、明大も意地の反攻を見せる。4回に代打・日置(1年・日大三)の適時打など2点、 5回も北本(4年・二松学舎大附)と長南(1年・八戸学院光星)の適時打で2点、6回には内山(4年・静岡)の適時打で2点差まで迫ると、7回、相手の失策と代打・公家(3年・横浜)の適時打でついに7対7の同点に追いついた。

 明大は8回、4番・北本がショートへの内野安打で出ると、2死1塁から代打・松下(3年・九州学院)がセンター左へ適時二塁打が飛び出し、勝ち越しに成功。9回裏は、今秋のドラフト候補・森下(4年・大分商)がマウンドへ。森下は150キロの速球を見せながら、最後は139キロのカットボールで三振を奪い、三者凡退にとって歓喜の瞬間を迎えた。

 明大は現・中日の柳裕也投手が在籍していた2016年秋以来5季ぶり40回目のリーグ優勝。6月10日に開幕する第68回全日本大学野球選手権に出場する。

▼ 明大・主将の森下暢仁(4年・大分商)投手
「みんなが一丸となってこのような成果になって本当に良かった。(前日の1回戦で)終盤で同点、勝ち越しも許してしまって、監督にもチームのみんなにも不甲斐ないところを見せてしまった。(きょうは)最後、いいとこ取りではないですけど、こんな場面で投げさせていただいたことに感謝する気持ちと、絶対に優勝したい、という気持ちでマウンドに上がって投げた」。

(取材・撮影 ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
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