26日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-中日戦』で解説を務めた井端弘和氏が、阪神について言及した。
阪神は3・4月こそ13勝14敗1分だったが、5月は13勝8敗1分と勝ち越し、ここまで26勝22敗2分の3位。
井端氏は「投打のバランスが非常に良いと思います」と分析する。「昨年までは投手陣が良かったんですけど、ちょっと点数が取れないというところで、投手陣も我慢できなくて負けてしまうことがあった。打ってくれると、投手も楽に投げられると思います」と話すように、5月の月間得点はリーグ3位の84得点をマークする。
投手陣はチーム先発防御率がリーグ3位の3.73、チーム救援防御率はリーグ2位の3.26。特に救援陣はジョンソン、ドリスといった勝ちパターンが安定しており、接戦をモノにしている。
井端氏も阪神のリリーフ陣について「後ろがしっかりしていますので、そこまでになんとか勝っていれば、勝てるんじゃないかといくか、接戦なら勝てる雰囲気はチームは持っていると思います」と話す。
現在阪神は2.5ゲーム差の3位。シーズン通して投打が噛み合えば、2005年以来のリーグ優勝も見えてくる。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
阪神は3・4月こそ13勝14敗1分だったが、5月は13勝8敗1分と勝ち越し、ここまで26勝22敗2分の3位。
井端氏は「投打のバランスが非常に良いと思います」と分析する。「昨年までは投手陣が良かったんですけど、ちょっと点数が取れないというところで、投手陣も我慢できなくて負けてしまうことがあった。打ってくれると、投手も楽に投げられると思います」と話すように、5月の月間得点はリーグ3位の84得点をマークする。
投手陣はチーム先発防御率がリーグ3位の3.73、チーム救援防御率はリーグ2位の3.26。特に救援陣はジョンソン、ドリスといった勝ちパターンが安定しており、接戦をモノにしている。
井端氏も阪神のリリーフ陣について「後ろがしっかりしていますので、そこまでになんとか勝っていれば、勝てるんじゃないかといくか、接戦なら勝てる雰囲気はチームは持っていると思います」と話す。
現在阪神は2.5ゲーム差の3位。シーズン通して投打が噛み合えば、2005年以来のリーグ優勝も見えてくる。
(ニッポン放送ショウアップナイター)