○ ダイヤモンドバックス 6x - 5 メッツ ●
<現地時間6月1日 チェース・フィールド>
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が1日(日本時間2日)、本拠地でのメッツ戦に救援登板。延長11回表の1イニングを無安打無失点に抑え、その裏のサヨナラ勝利を呼び込んだ。
平野は5-5の同点で迎えた11回に5番手として登板。先頭の3番・レガレスを遊ゴロに仕留めると、続くコンフォートはスプリットで空振り三振。二死後、5番・フレージャーには四球を与えたものの、最後は6番・ゴメスを遊ゴロに退けた。
この日は打者4人に14球を投じ、無安打1奪三振1四球で無失点。メッツ打線に勝ち越し点を許さず、防御率を5.48とした。
ダイヤモンドバックスはその裏、途中出場・ロキャストの中前適時打でサヨナラ勝ち。連敗を5で止め、11回を抑えた平野が2勝目(3敗1セーブ)を手にした。
<現地時間6月1日 チェース・フィールド>
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が1日(日本時間2日)、本拠地でのメッツ戦に救援登板。延長11回表の1イニングを無安打無失点に抑え、その裏のサヨナラ勝利を呼び込んだ。
平野は5-5の同点で迎えた11回に5番手として登板。先頭の3番・レガレスを遊ゴロに仕留めると、続くコンフォートはスプリットで空振り三振。二死後、5番・フレージャーには四球を与えたものの、最後は6番・ゴメスを遊ゴロに退けた。
この日は打者4人に14球を投じ、無安打1奪三振1四球で無失点。メッツ打線に勝ち越し点を許さず、防御率を5.48とした。
ダイヤモンドバックスはその裏、途中出場・ロキャストの中前適時打でサヨナラ勝ち。連敗を5で止め、11回を抑えた平野が2勝目(3敗1セーブ)を手にした。