昨季リーグ最下位だった楽天は、リーグ首位で交流戦に突入する。
今季はFAで西武から移籍した浅村栄斗、新外国人のブラッシュをはじめ打線が機能し、リーグ2位の260得点をマークする。その一方で投手陣はエースの則本昂大、岸孝之(現在は復帰)が離脱したため苦しい台所事情となり、リリーフ陣に負担がかかっている。6月3日時点でチーム防御率はリーグ5位の4.33だ。
ここまでの楽天の戦いぶりについて3日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に出演した江本孟紀氏は、「浅村、ウィーラー、ブラッシュ。ホームランの数をみてください(※チーム本塁打63本)。打線がすごいですよ。そう考えると打てば勝つ。岸がこの前やっと1勝しましたけど、則本がいなくても打てれば勝つんですよ」と分析した。
楽天は交流戦最初のカードはセ・リーグ3位の巨人と3連戦になる。さらに勢いをつけるためにも、この3連戦を勝ち越したいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
今季はFAで西武から移籍した浅村栄斗、新外国人のブラッシュをはじめ打線が機能し、リーグ2位の260得点をマークする。その一方で投手陣はエースの則本昂大、岸孝之(現在は復帰)が離脱したため苦しい台所事情となり、リリーフ陣に負担がかかっている。6月3日時点でチーム防御率はリーグ5位の4.33だ。
ここまでの楽天の戦いぶりについて3日に放送された『ショウアップナイタープレイボール』に出演した江本孟紀氏は、「浅村、ウィーラー、ブラッシュ。ホームランの数をみてください(※チーム本塁打63本)。打線がすごいですよ。そう考えると打てば勝つ。岸がこの前やっと1勝しましたけど、則本がいなくても打てれば勝つんですよ」と分析した。
楽天は交流戦最初のカードはセ・リーグ3位の巨人と3連戦になる。さらに勢いをつけるためにも、この3連戦を勝ち越したいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)