TBCラジオ制作でニッポン放送でも放送された5日の『楽天-巨人戦』で解説を務めた山崎武司氏が、巨人・岡本和真の打撃の状態について分析した。
岡本は昨年史上最年少で『打率3割、30本塁打、100打点』を達成し、今季は開幕から4番で先発出場していたが、状態が上がらず、6月4日の楽天戦から6番で出場している。
山崎氏は岡本について「去年に比べると、体のキレがないですよね」と指摘。「体は大きいんですけど、体のキレが悪い状態。そのため、空振りが多くなったり、最後の最後の押し込みが去年はできていたところができていないように見えます。走って欲しいですね」と話した。
5日の楽天戦では2安打を放ち、2試合連続マルチ安打をマーク。交流戦をきっかけに岡本の状態が上がってくるか注目だ。
(提供:TBC POWERFUL BASEBALL)
岡本は昨年史上最年少で『打率3割、30本塁打、100打点』を達成し、今季は開幕から4番で先発出場していたが、状態が上がらず、6月4日の楽天戦から6番で出場している。
山崎氏は岡本について「去年に比べると、体のキレがないですよね」と指摘。「体は大きいんですけど、体のキレが悪い状態。そのため、空振りが多くなったり、最後の最後の押し込みが去年はできていたところができていないように見えます。走って欲しいですね」と話した。
5日の楽天戦では2安打を放ち、2試合連続マルチ安打をマーク。交流戦をきっかけに岡本の状態が上がってくるか注目だ。
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