○ 西武 4 - 0 巨人 ●
<1回戦・メットライフ>
11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武-巨人戦』で解説を務めた野村克也氏が、4回の巨人・岡本和真の遊ゴロ併殺打について言及した。
巨人は0-1の4回、一死走者なしから坂本勇人の四球、丸佳浩の安打で一、二塁のチャンスを作ったが、4番の岡本和真は西武先発・佐野泰雄が投じた初球のチェンジアップに手を出し、最悪のダブルプレーに倒れた。
この打撃に野村氏は「大不満ですよ。今日に限ったことじゃないけど、岡本のプレーを見ていると、野球とはどういうスポーツか聞いて見たい。頭のスポーツじゃないのかと。何にも考えていない。来た球を打つという。(ボールが)来たから打ったらショートゴロ。ランナーが一塁だとか、何も考えずにバッターボックスに打っているからこういう結果になるんですよ」とボヤいた。
それでも野村氏は、「岡本には毎日反省野球。マンツーマンでいいからやってみたい」と岡本を指導してみたいと話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<1回戦・メットライフ>
11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 西武-巨人戦』で解説を務めた野村克也氏が、4回の巨人・岡本和真の遊ゴロ併殺打について言及した。
巨人は0-1の4回、一死走者なしから坂本勇人の四球、丸佳浩の安打で一、二塁のチャンスを作ったが、4番の岡本和真は西武先発・佐野泰雄が投じた初球のチェンジアップに手を出し、最悪のダブルプレーに倒れた。
この打撃に野村氏は「大不満ですよ。今日に限ったことじゃないけど、岡本のプレーを見ていると、野球とはどういうスポーツか聞いて見たい。頭のスポーツじゃないのかと。何にも考えていない。来た球を打つという。(ボールが)来たから打ったらショートゴロ。ランナーが一塁だとか、何も考えずにバッターボックスに打っているからこういう結果になるんですよ」とボヤいた。
それでも野村氏は、「岡本には毎日反省野球。マンツーマンでいいからやってみたい」と岡本を指導してみたいと話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)