○ ヤンキース 3 - 0 レイズ ●
<現地時間6月17日 ヤンキー・スタジアム>
ヤンキースの田中将大投手が17日(日本時間18日)、本拠地でのレイズ戦に先発登板。9回111球、2安打10奪三振無失点の圧巻投球で、5勝目(5敗)を今季初完封で飾った。
田中は立ち上がりから完璧。初回から3イニング連続3者凡退をマークし、5勝目へ最高のスタートを切った。4回に先頭の1番・メドーズに初安打となる右前打を許すも、後続をピシャリ。6回は一死から四球を与えたが、2番・パームを三振併殺に仕留めた。
終盤に入っても安定感は変わらず、7回以降は再び3イニング連続3者凡退。結局、二塁ベースすら踏ませなかった。最後は2番・パームを三ゴロに仕留めマウンド上で歓喜のハイタッチ。田中の完封勝利は昨年7月24日(同25日)のレイズ戦以来メジャー4度目で、今季の防御率は3.23へ良化した。
ヤンキース打線は3回、1番・ラメーヒューの8号2ランで先制。5回は8番・メイビンの4号ソロで3-0とリードを広げた。ヤンキースは田中の快投もあり、0.5ゲーム差だった同地区2位のレイズに快勝。ゲーム差を1.5に広げた。
<現地時間6月17日 ヤンキー・スタジアム>
ヤンキースの田中将大投手が17日(日本時間18日)、本拠地でのレイズ戦に先発登板。9回111球、2安打10奪三振無失点の圧巻投球で、5勝目(5敗)を今季初完封で飾った。
田中は立ち上がりから完璧。初回から3イニング連続3者凡退をマークし、5勝目へ最高のスタートを切った。4回に先頭の1番・メドーズに初安打となる右前打を許すも、後続をピシャリ。6回は一死から四球を与えたが、2番・パームを三振併殺に仕留めた。
終盤に入っても安定感は変わらず、7回以降は再び3イニング連続3者凡退。結局、二塁ベースすら踏ませなかった。最後は2番・パームを三ゴロに仕留めマウンド上で歓喜のハイタッチ。田中の完封勝利は昨年7月24日(同25日)のレイズ戦以来メジャー4度目で、今季の防御率は3.23へ良化した。
ヤンキース打線は3回、1番・ラメーヒューの8号2ランで先制。5回は8番・メイビンの4号ソロで3-0とリードを広げた。ヤンキースは田中の快投もあり、0.5ゲーム差だった同地区2位のレイズに快勝。ゲーム差を1.5に広げた。