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中日・松坂が今季最長6回2失点の粘投

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中日・松坂大輔

2度の満塁ピンチも粘投


 中日の松坂大輔投手が21日、ナゴヤ球場で行われたウエスタンリーグの広島戦に先発登板。復帰後最長の6回を投げて107球2失点と力投を見せた。

 1週間前の登板は、4回4奪三振1失点という内容。この日はDHを使用せず、「9番・投手」としてマウンドに上がった松坂は初回、先頭の大盛に粘られながらも三ゴロに打ちとる立ち上がりを見せる。しかし制球が定まりきらず、2番の庄司は四球で出塁。3番・小窪からは見逃しの三振を奪ったが、4番・メヒアは死球により出塁し、二死一二塁とピンチを迎えるも、5番・坂倉を遊ゴロに仕留めて事なきを得た。

 2回は一死後に、遊撃手・根尾のエラーから走者を許し、2本のヒットもあって二死満塁。2番・庄司にはスリーボール・ノーストライクとボール先行となったが、フルカウントまで持ち込むと最後はバックドアで見逃し三振を奪った。

 しかし3回、先頭の小窪に死球を与えると、一死後に3連打を浴びて失点。なおも一死満塁という状況が続いたが、8番・羽月を二ゴロ、9番・永井を三飛に打ち取り、最少失点でピンチを切り抜けた。すると4回には、この試合初の三者凡退に抑え、5回のマウンドへ。2本のヒットに盗塁を絡められ1点を失ったが、6回のマウンドにもあがると10球で三者凡退に打ち取り、その裏の打席で代打を送られた。ちなみに、3回裏の第1打席は二ゴロに終わっている。

 この日は6回を投げて被安打7、与四死球3、3奪三振で2失点。序盤はややボールが抜ける場面も散見されたが、一軍での登板に向けて上々の投球を披露した。


松坂大輔・投球内容

<1回表>
大 盛:三ゴロ
庄 司:四球
小 窪:見逃し三振
メヒア:死球
坂 倉:遊ゴロ
(球数:22球)

<2回表>
サンタナ:左飛
正  随:遊失策
羽  月:左安打
永  井:右飛
大  盛:右安打
庄  司:見逃し三振
(球数:18/40球)

<3回表>
小 窪:死球
メヒア:中飛
坂 倉:右安打
サンタナ:中安打
正 随:中安打(+1)
羽 月:二ゴロ
永 井:三飛
(球数:28/68球)

<4回裏>
大 盛:空振り三振
庄 司:左飛
小 窪:右飛
(球数:12/80球)

<5回裏>
メヒア:左安打
坂 倉:一ゴロ
サンタナ:中安(+1)
正 随:三ゴロ
羽 月:サンタナ盗塁死
(球数:17/97球)

<6回裏>
羽 月:二ゴロ
永 井:投ゴロ
大 盛:左飛
(球数:10/107球)
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