2019.06.21 18:00 | ||||
横浜DeNAベイスターズ | 3 | 終了 | 2 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
横浜 |
DeNAは21日、同日に行われた楽天1回戦において2019年シーズン主催試合における観客動員数が100万人に到達したことを発表。主催試合32試合目での100万人到達は、昨シーズンより4試合はやく、球団史上最速での到達となった。
この日の入場者数は3万2144人で、主催32試合目(横浜スタジアム31試合、HARD OFF ECOスタジアム新潟1試合)にして100万9968人に通達。DeNAの岡村信悟代表取締役社長が「今シーズンは、『ウィング席』、個室観覧席である『NISSAN STAR SUITES』、屋上テラス席である『ベイディスカバリーBOXシート』を新設し、新たな観戦体験をご提供できるようになりました。100万人という数字をひとつの通過点として、残り試合もファンの皆様に最高の観戦体験と最高の試合をお見せできるよう、努力を続けてまいります」とコメントした通り、今季は回収に伴って座席数が増えたことも1つの要因と言えそうだ。
またキャプテンを務める筒香嘉智選手は「いつも熱いご声援をいただき、誠にありがとうございます。今シーズンからスタンドが増席され、より迫力を増した青一色のスタンドから降り注ぐ熱いご声援は、僕たちの背中を力強く後押ししてくれます。この環境で戦えることをチーム一同、誇りに感じながら、応援していただける皆様に恩返しができるよう、勝利を目指して精一杯戦います!秋には喜びをともに分かち合いましょう!」と感謝の意を述べた。
なお、この日の試合は同点で迎えた9回裏に大和選手のサヨナラ打で勝利を収め、交流戦の順位も3位に浮上。リーグ戦では4位に位置しているものの、3位の阪神までは2ゲーム差となっており、チームとしての巻き返しにも期待がかかる。
▼ 100万人突破に要した試合数と最終観客動員数
05年 ―― 976,004人
06年 65試合目( 9月18日) 110万6511人
07年 56試合目( 9月 2日) 123万1997人
08年 63試合目( 9月17日) 112万9954人
09年 57試合目( 9月29日) 124万6967人
10年 59試合目( 9月 7日) 120万9618人
11年 66試合目(10月 2日) 110万2192人
12年 60試合目( 9月 6日) 116万5933人
13年 52試合目( 8月18日) 142万5728人
14年 48試合目( 8月15日) 156万4528人
15年 42試合目( 7月14日) 181万3800人
16年 38試合目( 6月26日) 193万9146人
17年 37試合目( 7月 5日) 197万9446人
18年 36試合目( 7月 1日) 202万7922人
<年度 100万人到達試合(到達日) 最終観客動員数>
この日の入場者数は3万2144人で、主催32試合目(横浜スタジアム31試合、HARD OFF ECOスタジアム新潟1試合)にして100万9968人に通達。DeNAの岡村信悟代表取締役社長が「今シーズンは、『ウィング席』、個室観覧席である『NISSAN STAR SUITES』、屋上テラス席である『ベイディスカバリーBOXシート』を新設し、新たな観戦体験をご提供できるようになりました。100万人という数字をひとつの通過点として、残り試合もファンの皆様に最高の観戦体験と最高の試合をお見せできるよう、努力を続けてまいります」とコメントした通り、今季は回収に伴って座席数が増えたことも1つの要因と言えそうだ。
またキャプテンを務める筒香嘉智選手は「いつも熱いご声援をいただき、誠にありがとうございます。今シーズンからスタンドが増席され、より迫力を増した青一色のスタンドから降り注ぐ熱いご声援は、僕たちの背中を力強く後押ししてくれます。この環境で戦えることをチーム一同、誇りに感じながら、応援していただける皆様に恩返しができるよう、勝利を目指して精一杯戦います!秋には喜びをともに分かち合いましょう!」と感謝の意を述べた。
なお、この日の試合は同点で迎えた9回裏に大和選手のサヨナラ打で勝利を収め、交流戦の順位も3位に浮上。リーグ戦では4位に位置しているものの、3位の阪神までは2ゲーム差となっており、チームとしての巻き返しにも期待がかかる。
▼ 100万人突破に要した試合数と最終観客動員数
05年 ―― 976,004人
06年 65試合目( 9月18日) 110万6511人
07年 56試合目( 9月 2日) 123万1997人
08年 63試合目( 9月17日) 112万9954人
09年 57試合目( 9月29日) 124万6967人
10年 59試合目( 9月 7日) 120万9618人
11年 66試合目(10月 2日) 110万2192人
12年 60試合目( 9月 6日) 116万5933人
13年 52試合目( 8月18日) 142万5728人
14年 48試合目( 8月15日) 156万4528人
15年 42試合目( 7月14日) 181万3800人
16年 38試合目( 6月26日) 193万9146人
17年 37試合目( 7月 5日) 197万9446人
18年 36試合目( 7月 1日) 202万7922人
<年度 100万人到達試合(到達日) 最終観客動員数>