● ダイヤモンドバックス 4 - 7 ジャイアンツ ○
<現地時間6月22日 チェース・フィールド>
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が22日(日本時間23日)、本拠地でのジャイアンツ戦に救援登板。イニングをまたぎ2イニングを完璧に抑えたが、チームは今季最長の6連敗で借金2となった。
試合は序盤から点の取り合い。平野は4-5と1点ビハインドの7回に3番手として登板した。先頭の2番・ヤストレムスキーを見逃し三振に仕留めると、続くポージーは中飛、4番・サンドバルも二直に仕留め、ジャイアンツの上位陣を3者凡退に抑えた。
8回も続投し、先頭の5番・ベルトを投ゴロ。続くピラーは三ゴロに仕留め、最後は7番・ディッカーソンを左飛に退けた。2回で27球を投じ、打者6人に対し1奪三振含むパーフェクト。2戦ぶりの無失点救援で、防御率を4.76とした。
ダイヤモンドバックスは平野が1点差をキープしたが、打線が4回以降ゼロ行進。逆に4番手のブラッドリーが9回表に致命的な2ランを浴び、本拠地5連敗を含む今季ワーストの6連敗となった。
<現地時間6月22日 チェース・フィールド>
ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が22日(日本時間23日)、本拠地でのジャイアンツ戦に救援登板。イニングをまたぎ2イニングを完璧に抑えたが、チームは今季最長の6連敗で借金2となった。
試合は序盤から点の取り合い。平野は4-5と1点ビハインドの7回に3番手として登板した。先頭の2番・ヤストレムスキーを見逃し三振に仕留めると、続くポージーは中飛、4番・サンドバルも二直に仕留め、ジャイアンツの上位陣を3者凡退に抑えた。
8回も続投し、先頭の5番・ベルトを投ゴロ。続くピラーは三ゴロに仕留め、最後は7番・ディッカーソンを左飛に退けた。2回で27球を投じ、打者6人に対し1奪三振含むパーフェクト。2戦ぶりの無失点救援で、防御率を4.76とした。
ダイヤモンドバックスは平野が1点差をキープしたが、打線が4回以降ゼロ行進。逆に4番手のブラッドリーが9回表に致命的な2ランを浴び、本拠地5連敗を含む今季ワーストの6連敗となった。