NPBは24日、7月12日(金)同13日(土)に、東京ドームと甲子園で行われる『マイナビオールスターゲーム2019』の出場選手を決めるファン投票の最終結果を発表した。
両リーグ最多となる得票数を集めたのは、昨季のパ・リーグMVPで、今季も本塁打を量産している西武の山川穂高選手。2600万票を超える有効得票数の中から53万1187票を集めた山川は「僕のホームランを期待していると思いますので絶対に打って、一緒に「どすこい」したいです。そして最優秀選手賞をとりたいです」と意気込みを語った。
最終の中間発表では、甲子園を本拠地とする阪神から最多の4選手(西勇輝/先発、ジョンソン/中継ぎ、梅野隆太郎/捕手、大山悠輔/三塁手)が各部門のトップに立っていたが、先発部門では広島の大瀬良大地投手が、三塁手部門ではヤクルトの村上宗隆選手が、それぞれトップに返り咲いた。
その結果、球団別では、ジョンソンと梅野に、外野手部門の近本光司選手を加えた阪神、ソフトバンク(千賀滉大/先発、今宮健太/遊撃手、柳田悠岐/外野手)と西武(森友哉/捕手、山川/一塁手、秋山翔吾/外野手)が、それぞれ3選手でファン投票の最多選出球団となっている。
なお、ソフトバンクの柳田と今宮は負傷による影響で一軍登録を抹消となっているが、柳田は「まだ怪我は完治していませんが、出場することができれば全力プレーで頑張ります」と球団を通じてコメント。今宮も「選んでくれたファンの皆さんの応援に応えるためにも、なんとか出場できるよう日々最善を尽くしたいと思います」と早期復帰に向け意欲的なコメントを残している。
なお、監督選抜を含む全メンバーの発表は7月1日(月)の16時に発表される。ファン投票の最終結果は以下の通り。
【先発投手】
▼ 大瀬良大地(広島)
・25万7168票<1/2回目>
・13試合:6勝4敗/防御率2.27
【中継投手】
▼ P.ジョンソン(阪神)
・36万4233票<1/1回目>
・28試合:2勝0敗19ホールド/防御率0.64
【抑え投手】
▼ 山崎康晃(DeNA)
・39万4734票<5/5回目>
・27試合:1勝1敗15セーブ/防御率1.38
【捕 手】
▼ 梅野隆太郎(阪神)
・42万640票<2/2回目>
・71試合:打率.290/7本/34打点
【一塁手】
▼ 岡本和真(巨人)
・30万8401票<2/2回目>
・69試合:打率.255/15本/44打点
【二塁手】
▼ 山田哲人(ヤクルト)
・42万4435票<3/5回目>
・72試合:打率.277/19本/45打点
【三塁手】
▼ 村上宗隆(ヤクルト)
・37万6036票<1/1回目>
・73試合:打率.229/19本/55打点
【遊撃手】
▼ 坂本勇人(巨人)
・42万4557票<8/11回目>
・69試合:打率.300/21本/48打点
【外野手】
▼ 鈴木誠也(広島)
・48万5526票<3/4回目>
・68試合:打率.319/18本/51打点
▼ 近本光司(阪神)
・38万9868票<初目>
・72試合:打率.268/6本/24打点
▼ 筒香嘉智(De)
・31万9896票<5/5回目>
・66試合:打率.286/14本/35打点
【先発投手】
▼ 千賀滉大(ソフトバンク)
・26万211人<2/3回目>
・13試合:7勝2敗/防御率1.96
【中継投手】
▼ 宮西尚生(日本ハム)
・30万4380票<2/3回目>
・28試合:1勝1敗23ホールド/防御率1.88
<抑え投手>
▼ 松井裕樹(楽天)
・33万7789票<3/3回目>
・38試合:1勝2敗6ホールド24セーブ/防御率1.37
【捕 手】
▼ 森 友哉(西武)
・42万5723票<3/3回目>※DH含む
・66試合:打率336/6本/45打点
【一塁手】
▼ 山川穂高(西武)
・53万1187票<2/2回目>
・70試合:打率.279/27本/67打点
【二塁手】
▼ 浅村栄斗(楽天)
・38万4668票<6/7回目>
・70試合:打率.291/16本/43打点
【三塁手】
▼ B.レアード(ロッテ)
・43万1395票<1/3回目>
・70試合:打率.280/21本/51打点
【遊撃手】
▼ 今宮健太(ソフトバンク)
・34万8794票<5/5回目>
・61試合:打率.271/9本/25打点
【外野手】
▼ 秋山翔吾(西武)
・53万1187票<5/5回目>
・70試合:打率.322/12本/34打点
▼ 吉田正尚(オリックス)
・39万4866票<2/2回目>
・70試合:打率.278/12本/36打点
▼ 柳田悠岐(ソフトバンク)
・33万1338票<5/6回目>
・9試合:打率.355/4本/14打点
<指名打者>
▼ 近藤健介(日本ハム)
・28万7249票<2/3回目>※不出場含む
・70試合:打率.311/0本/29打点
両リーグ最多となる得票数を集めたのは、昨季のパ・リーグMVPで、今季も本塁打を量産している西武の山川穂高選手。2600万票を超える有効得票数の中から53万1187票を集めた山川は「僕のホームランを期待していると思いますので絶対に打って、一緒に「どすこい」したいです。そして最優秀選手賞をとりたいです」と意気込みを語った。
最終の中間発表では、甲子園を本拠地とする阪神から最多の4選手(西勇輝/先発、ジョンソン/中継ぎ、梅野隆太郎/捕手、大山悠輔/三塁手)が各部門のトップに立っていたが、先発部門では広島の大瀬良大地投手が、三塁手部門ではヤクルトの村上宗隆選手が、それぞれトップに返り咲いた。
その結果、球団別では、ジョンソンと梅野に、外野手部門の近本光司選手を加えた阪神、ソフトバンク(千賀滉大/先発、今宮健太/遊撃手、柳田悠岐/外野手)と西武(森友哉/捕手、山川/一塁手、秋山翔吾/外野手)が、それぞれ3選手でファン投票の最多選出球団となっている。
なお、ソフトバンクの柳田と今宮は負傷による影響で一軍登録を抹消となっているが、柳田は「まだ怪我は完治していませんが、出場することができれば全力プレーで頑張ります」と球団を通じてコメント。今宮も「選んでくれたファンの皆さんの応援に応えるためにも、なんとか出場できるよう日々最善を尽くしたいと思います」と早期復帰に向け意欲的なコメントを残している。
なお、監督選抜を含む全メンバーの発表は7月1日(月)の16時に発表される。ファン投票の最終結果は以下の通り。
セ・リーグ ファン投票結果
☆得票数<ファン投票選出回数/球宴出場回数>【先発投手】
▼ 大瀬良大地(広島)
・25万7168票<1/2回目>
・13試合:6勝4敗/防御率2.27
【中継投手】
▼ P.ジョンソン(阪神)
・36万4233票<1/1回目>
・28試合:2勝0敗19ホールド/防御率0.64
【抑え投手】
▼ 山崎康晃(DeNA)
・39万4734票<5/5回目>
・27試合:1勝1敗15セーブ/防御率1.38
【捕 手】
▼ 梅野隆太郎(阪神)
・42万640票<2/2回目>
・71試合:打率.290/7本/34打点
【一塁手】
▼ 岡本和真(巨人)
・30万8401票<2/2回目>
・69試合:打率.255/15本/44打点
【二塁手】
▼ 山田哲人(ヤクルト)
・42万4435票<3/5回目>
・72試合:打率.277/19本/45打点
【三塁手】
▼ 村上宗隆(ヤクルト)
・37万6036票<1/1回目>
・73試合:打率.229/19本/55打点
【遊撃手】
▼ 坂本勇人(巨人)
・42万4557票<8/11回目>
・69試合:打率.300/21本/48打点
【外野手】
▼ 鈴木誠也(広島)
・48万5526票<3/4回目>
・68試合:打率.319/18本/51打点
▼ 近本光司(阪神)
・38万9868票<初目>
・72試合:打率.268/6本/24打点
▼ 筒香嘉智(De)
・31万9896票<5/5回目>
・66試合:打率.286/14本/35打点
パ・リーグ ファン投票結果
【先発投手】
▼ 千賀滉大(ソフトバンク)
・26万211人<2/3回目>
・13試合:7勝2敗/防御率1.96
【中継投手】
▼ 宮西尚生(日本ハム)
・30万4380票<2/3回目>
・28試合:1勝1敗23ホールド/防御率1.88
<抑え投手>
▼ 松井裕樹(楽天)
・33万7789票<3/3回目>
・38試合:1勝2敗6ホールド24セーブ/防御率1.37
【捕 手】
▼ 森 友哉(西武)
・42万5723票<3/3回目>※DH含む
・66試合:打率336/6本/45打点
【一塁手】
▼ 山川穂高(西武)
・53万1187票<2/2回目>
・70試合:打率.279/27本/67打点
【二塁手】
▼ 浅村栄斗(楽天)
・38万4668票<6/7回目>
・70試合:打率.291/16本/43打点
【三塁手】
▼ B.レアード(ロッテ)
・43万1395票<1/3回目>
・70試合:打率.280/21本/51打点
【遊撃手】
▼ 今宮健太(ソフトバンク)
・34万8794票<5/5回目>
・61試合:打率.271/9本/25打点
【外野手】
▼ 秋山翔吾(西武)
・53万1187票<5/5回目>
・70試合:打率.322/12本/34打点
▼ 吉田正尚(オリックス)
・39万4866票<2/2回目>
・70試合:打率.278/12本/36打点
▼ 柳田悠岐(ソフトバンク)
・33万1338票<5/6回目>
・9試合:打率.355/4本/14打点
<指名打者>
▼ 近藤健介(日本ハム)
・28万7249票<2/3回目>※不出場含む
・70試合:打率.311/0本/29打点